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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 今日で札幌の雪祭りも最終日を迎えるそうです。「そうです」と地元の人間では無いような発言ですが、あまり地元の人間は行っていないような・・・。雪祭りシーズンはインフルエンザが流行るというおそろしい時期でもあり、風邪を貰ってくることも多いので。また、カップルで行くと別れるという嬉しくないジンクスも昔からあるんです。

 さて、雪祭りで北海道にいらしている方はお土産を買う楽しみもあると思います。でも、お土産ってお手頃な値段でしかもおいしく、荷物にならない物ってなかなか見つからない物ですよね。でも、その条件を60%強満たしてくれるお土産があるのです。

 それは北菓楼の「北海道開拓おかき」です。1袋380円とお値段も手頃な上、おいしい!。ビールのお供にも、そのまま食べるにしても止まりません。ポテトチップスよりも食べ応えがあるので、調子に乗ってしまうと後からずっしりと胃に来ることもありますが。


大丸では午前中に売り切れてしまうと言う増毛産「甘エビ味」


 持って帰るには嵩張りますが、食べてみる価値はアリです。私がこのおかきを知ったのは10数年前。息の長い商品ですが最近売り切れるほどの人気商品となっています。増毛産の甘エビも手に入りにくいですがオホーツク野付の北海シマエビは現在は数量限定だったため品切れとなっているようです。そうなると食べてみたい気になりますよね~。今年の秋は是非。



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 「温泉に行こう」と決めたのは良かったのですが、夫の仕事が土曜日の午前中にあったため、近くの糠平温泉「中村屋」に2日前予約を入れました。キャンセル分が出て取れたお部屋でした。

 糠平温泉峡にあるホテルの外観には新しいものはありません。ちょっと見大丈夫かしら?と不安をよぎるホテルもあります。中村屋はそんな中のホテルではありましたが、味のあるホテルでした。フロントの前にはたくさんの本があって、数人のお客さんがソファに座って本を読んでいました。


上士幌町の特産物や昔の生活用品が売られているお土産コーナー


廊下にいくつか火鉢が
火が入れられていて、目にあったかい


食堂脇には自家製食前酒が並ぶ


てづくりの石けん


チビ達には作務衣が貸し出し
これが予想以上に使える


1000円のお子様ランチ
どこへ行っても同じお子様ランチとは違います


いろいろおいしかったけれど、一押しはデザートの黒豆ムース


食堂には薪ストーブ


朝のドア風景 コレは何でしょう


しんむら牧場の牛乳でした

 小さなお子さんがいるご家族で経営しておられます。なので、子連れの家族がどんなサービスを欲しているのかがわかるのかな?親もリラックスして過ごせます。昔の施設をご自分達できれいにリノベーションして、少しずつ新しくなっています。せっかくの掛け流しのお湯で温まっても、夜の廊下が非常に冷えるのでポッカポカのまま部屋に帰り着くことはなかったですが、このまあ冬の時期なのでしょうがないかなとたいしたことではないように思えます。また、よくこの人数で細かい気配りができるなと思える工夫もたくさん。

 チェックアウトは正午。そんな時間まではいる人は少ないでしょうが、少し長くいられると思うだけで、子連れには心の余裕が生まれます。「ゆっくり過ごせました」と言って帰ることの出来るお宿です。

糠平温泉 中村屋

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 三千院へ続く狭い小道に連なるおみやげ屋さんが何軒かあります。残念ながらこの時期にはお休みしているお店も多いのですが、店先でおせんべいを焼いているお店があります。

 香ばしい香りにつられて早速注文です。「お店の中にお茶もありますから、休んでいってください」の言葉に甘えて、しばしの休憩。


 そこに味見が置いてあったので試してみると、今まで食べたことのない様な食感のかりんとうに出会いました。


ノンフライも魅力的

 味も珍しく、しょうが味と甘口しょうゆ味もありました。母と私はとても気に入ってしまい、帰り道にはこのお店に寄って購入することを決定。


 
雑誌で紹介されているという記事も貼ってありました
当然、おやつにしました
ほのかに甘くて、みそだれもおいしい

 京都駅にレンタカーを返して大阪に戻らなければならないのに、大量に買い込んだかりんとう。後日、同じ店舗が京都市内にあってがっかりしました。軽くても嵩張るのよ、かりんとうって・・・。でも、三千院のお店のおじさんがとても良い方だったのでいいか・・・。

 その後、お土産にしたかりんとうはとても評判がよく、私も満足。通販もしているので、何かの時に配るのもいいかも。


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 京都・高級料亭「和久傳」は知っていました。気軽にお食事が出来る場所ではないことも。でも、ありました、ありました。今回の旅行のお土産ゲット場所・JR京都伊勢丹デパ地下に「和久傳」のブースが。

 見ていると、「一度食べてみたかった」という母が西湖という生菓子を買いました。これはその日の最終便で帰って、食べることの出来る消費期限の生菓子です。




麩まんじゅうのようなお包み



せっかくなので母が玉露を淹れてくれました



水ようかんのような雰囲気ですが・・・

 不思議な味です。蓮根の粘り気を利用したお菓子ですが、蓮根の味は表にはさほど出ていません。ほんのりと広がる和三盆の甘さと葛のような粘り気とは違う粘り気。これは食べて貰わないとわからないかも。上品でおいしいことに代わりはないのですが。


 オンラインショップを持っているお店は別にしても、北海道では老舗の高級料亭の味を楽しむことは難しいです。距離的な問題とおいしいモノって消費期限が2,3日というものが多いので。私の旅行の最後の楽しみは、その日に持ち帰って食べることが出来る旅行最終日の買い物になっています。

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 「北海道の人が行っても冬の三千院はものすごく寒いよ」と聞いていましたが、まあどんな物かとレンタカーを借りて、比叡山延暦寺を見学した後にぐるっと回って来ました。


雪が少しありました

 風景としては寂しい三千院だったのでしょうが、静かさと人がいなくての観光のしやすさでは一番の季節だったと思います。残念なことにおみやげ屋さんも寂しいモノでしたが。

 数件開いていたお店でいくつかのお土産を買いました。ここは雑誌でも取り上げられるジャムのお店「富しば」。


お店の人に「あれはどんな味がするんだろうねえ」と交渉する息子
真剣に味見をして「お母さん、これが良いんじゃない?」と催促

 結局3つ購入です。珍しいと思った梅のジャムとスライスオレンジが入ったオレンジのジャムです。 




最後は紅茶に入れて食べようと思っています それも楽しみ。



きちんと箱に入れてくれました 
このまま、お土産としても持って行けます

 肝心のお味は、そのまま食べても嫌みな甘さはありません。ヨーグルトに入れたり、ケーキに使ったりする人もいるそうです。

 三千院で取れる果物を使って作っているというので、このジャムを食べる度に冬の三千院の風景を思い出すことでしょう。

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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