ケータリングサービス ビリオンローズ

　GW中に古希を迎えた父のお食事会が開かれました。お食事は旧テルメ（現在：ガトーキングダム札幌）の中華バイキングがいいと聞いてはそこにしようか、街まで出て洒落た小料理屋さんにでも行こうかと悩んだのですが、結局「おうちレストラン」にしました。

　外に出かけることもなく一流の味を楽しめる上、お酒も好きな物を飲め、何より子供がいて周りに気を遣うこともなくゆっくり出来るので、何度か利用しているケータリングサービスのビリオンローズさんにお願いです。いつもお料理の内容を相談してくれます。今回はお肉よりもお魚が好きな父だと伝えると、鯛のパイ包み焼きから始まる父バージョンのお食事会が始まりました。

今日のメニューは何かな？
６品です

お魚の味が凝縮した鯛のパイ包み焼き　
鯛だけではなくエビなども挟まれています

カルツォーネもあつあつです

小エビと野菜の和風スパゲティー
これも父バージョンの一品

道産若鶏のカチャトーラ
お肉はもちろん、ソースも美味
父はジャガイモを何個もおかわりです

茸の炊き込みピラフ

フルーツグラタン・ジェラード添え
とろとろのカスタードソースの中にフルーツが沈んでいます
早く食べないとアイスクリームが溶けちゃう

とても雰囲気の良いご夫婦です　応援したくなります
旦那様は札幌コンサートホール・キタラの中にあるレストランの料理長をなさっていました

　飲み物とお皿・カトラリーを用意して待つだけです。お食事の後は片付けに時間を取られることもなく飲み会に突入できます。総額15000円から来てもらえます。今回は3150円でお願いしました。お値段以上の幸せを届けてもらえると思いますよ。子供は相談した方がよりよい満足感につながるでしょう。

外のお食事会も雰囲気が変わって楽しいですが、「おうちレストラン」はオススメです。

場所が東区から移転しました。も変わりました。詳しくは→ビリオン・ローズ

　札幌が羨ましい･･･。

ウエグナー CH36シートカバー

　やっと縫いました。Yチェアのシートカバーを縫ったのはいつだったか･･･。それもヒモなしのシートカバーだったので、座るとずれ・立つとずれで不便極まりない状態で放置。どれだけのんびりしてるのさ!!と自分が情けなくなっていました。が、これで手帳のＴｏＤｏＬｉｓｔのチェックボックスにを入れることが出来ました。

　やっと完成（これ以上手を加えなくていい状態）です。

手前がCH36・奥がYチェア

このカーブは縫いながら修正
椅子に忠実に取った型紙で急カーブは縫えても、裏にした時に角が出てきません

　座った時にシートがたわむので、型紙を取るなら１～２割大きく取った方がよいでしょう。また、膝下に当たる部分が思ったよりもボトムとこすれる様なので長めに縫い上げると安心です。ペーパーコードはジーンズの色が大敵ですので、せっかく時間をかけて縫ったのですから汚れを防ぎきるシートカバーでなければなりません!!。また、もう一つのポイントはあまりヒモの長さを短くしないことです。もしシートカバーを自作したい方に参考になればと思います。Ｙチェア用シートカバーは専用の物が売っていますが、それなりのお値段がしますので。
　
　完成までに大変な時間をかけて作製した大作（CH36自体は集中して３時間程度）に気づいた夫は、

「汚れたら張り直しするからいいのに。汚れるのも歴史さ。」

　そうだけどさあ･･･、おっしゃるとおりだけどさあ･･･。ふん。

努力が報われない私に
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ソックスの繕い物

　我が家の5歳児は汚してもらいたくない洋服を真っ先に汚し、止まっているのはTVを見ている時と寝ている時くらいのやんちゃくん。当然、ソックスなんかは代表的な被害者です。

　「お母さん、このソックス投げないで（＝捨てないで：北海道弁）ね。針でチクチクしてね。」とと言いました。どこで聞いてきたのでしょうか？。「そうだね。」と私もソーイングボックスを出して、チクチク。

　５歳児に酷使された跡

　皆さんはご存じでしょうが、やってみて「やっぱり、チクチクしやすい。」と思ったのでご紹介です。本来なら電球がいいのでしょうが、要するに筒状になっていて先端が丸いものをソックスの中に入れて縫うととっても楽に繕えます。

今回は電球を取り外す手間を惜しんで、息子のおしぼり入れにしてみました

　

こんな感じになります
子供用のソックスではあまり太くない方がいいです

フタが水色なので見づらいですね
穴がはっきり見やすくなります

　縫い方はお見せしません。こういうアイテムがあると、ちょこちょことした面倒な繕い物も案外スルリと出来ちゃうのでハードルは低くなります。ただ、私のソックスは５本指ソックス。指を入れてチクチクしましたが、こちらは指の皮を一緒に縫ってしまわないように気を多少遣わないといけないことと、おしぼり入れを入れた時よりも惨めな仕上がりです。

　生地が薄くなってしまったら、いさぎよくちょこっと拭きに格下げ出来るけれども、穴あきくらいだったらもったいないですものね。こんな風に思える５歳児になったことが、少しうれしい母でした。

これは穴ではありませんが、ポチっと押してください
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ダイソン ＤＣ２２ ｄｄｍ タービンヘッド

　掃除好きな私の父。掃除機も一昔前に信じられないくらい重く大きなエレクトロラックスを信じられないくらいいいお値段で購入したこともありました。その時は「え～！！！」と思いましたが、今回の掃除機選択は納得のものでした。

　ダイソン ＤＣ２２ ｄｄｍ タービンヘッドの購入です。以下の写真と感想は我が家のDC12（約３年前購入）との比較したものです。

一回り大きいです　で～んという存在感

ホースの巻き方向が逆です

ホースの本体取り付け部分は○状になっているので、ツメが折れようがありません
DC12はフック状なのでツメが折れる可能性は大です

ボタンは大きくしっかり押せるようになっています
ホースが巻かれたままでもボタンが押しやすいです

ダストピンは筒が太く短くなりました
溜まったゴミを捨てるゴミ箱を選ぶかも

DC12はヘッド取り付け部分が本体にくっつきすぎて、引っかけづらいこともありますが、
これならフック部分がわかりやすくて失敗なさそう

床用カーペット用の切り替えツマミは滑り止め付きです

今回は電話への通信は直接できないようです（使ったことのある人いるのかな？）
連絡先のシールだけ

ノズルはDC12に比べ全部プラスティックなので安っぽい感じです　
３段階ノズルの長さが調節できたのに今回は出来ません

ボタンが３つから２つになりました

ここから排気が出てきます　上面排気です　
DC12からの最大の改良点であると思います（我が家は勝手に改良）
これでなければ床のゴミを飛ばしてしまいます

　相変わらず粉状のゴミを吸っていました。この粉状のゴミを見てしまうと、ダイソンでなくてはならないと思ってしまうのですねえ。ダイソンをかけ続けるに連れて、だんだんこの手のゴミも出なくなってくるのもきれいになった気がします。

　大きくなっただけあって重さも若干アップした印象です。ただ、引っ張って移動する分には全く問題はないでしょう。持って階段を昇るとかしなければ楽勝です。車輪も大きくなっていますし。

　ダイソン ＤＣ２２ ｄｄｍ タービンヘッドは５年保証。ダイソンの保証は太っ腹なのでダイソンを買う予定のある方は、検討する価値はありますよ。我が家のDC12はこちらの記事とこちらの記事です。

心のホコリも吸って欲しい
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シナボン

　夫が帰りのシカゴ・オヘア空港からお土産にと買ってきてくれたのはシナボンでした。ハワイのカハラモールで話のタネにと食べたシナボンは激甘。その記憶を取り戻しました。

　実家の母はうっかり箱表面の「HEAT　EAT　AND　ENJOY」の文字を見落とし、そのまま少しかじってから「これって、温めないとおいしくないって書いてある。」と気づきました。手痛いミスです。そのままだと説明をする必要もなく、ぼそぼそとした食感で美味しくありません。のべっとした甘さだけが口の中にへばりつきます。

　このたっぷりのアイシング。温めて食べることで、どのくらいこの甘さが抑えられるでしょうか･･･いえ確実抑えられないでしょう。「空港で結構な人が並んでたよ。」と夫は言います。う～ん、甘党のアメリカ人。温めて食べるシナボンの隣にはたっぷりの温かいミルクティーが必須アイテムです。

シナモンロールとお菓子は日本人の作る物って優秀ですよね。
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