レーズン酵母おこし ４日目

　ようやく発酵してきた兆しが見えてきました。細かい泡がふつふつとたってきています。

　レーズンも水面に浮いてきました。こうなってくると、もうお水を足さなくてもいいのです。蓋を開けるとレーズンの濃い香りがします。ビン底にはオリが溜まってきました。

　レーズンの身の中身がスカスカになるまで、あと２日くらいでエキスが絞れそうです。

初めての消しゴムはんこ

　産休に入り、今までに出来なかった事・ミシンをどんどんかけて、オリジナルのバッグを作って、友達にあげて･･･と思い描いて購入した「はんけしくん」。消しゴムを削っていけば出来るのだとはわかっていても、「一度買ってみてもいいよね。はんこ職人津久井知子さんのアドバイスも入っているし。」と自分で理由をつけてです。

　引っ越しで趣味の蓋付きミヌンボックスに収納されたままになっていたはんけしくんが日の目を見ました！！

　簡単な物から･･･。モデルはアルフィの魔法瓶。彫るのに３分。ラフ・ラフ・ラフですが。いいかも知れません。少しの集中力しか持ち合わせていない私にはこの簡単な図案は。

　今度は色を変えて押してみても雰囲気が変わりますね。さて、今度は何を彫ろうか。案外やるまでの壁は厚かったですが、やり始めるとすぐです。

　他の方の消しゴムはんこを見せてもらうと「なんとまあ･･･（絶句）。細かい線だこと･･･。」と感動して、こんなへたっぴいな作品をUPするのも恥ずかしいばかりですが、「消しゴムはんこ・初めて物語」を披露するのも、壁は薄いのだと証明するのにいいかなと思って、思い切ってUPしちゃいました。

レーズン酵母おこし ３日目

　酵母おこしも３日目になりました。ここ２日間は最高気温が11度と低く、家の中も20度前後でしたので目標の温度には到達していません。きちんと温度管理しなければならないのでしょうが、手をかけず作るというのが私のモットー（面倒くさがりとも言う。究極の横着者。）なので、もうちょっと実験がてら様子を見てみましょうという段階です。

色が濃くなってきました。

　　温度管理が･･･と言っていた私も、クッキーを焼いているので頃合いの温度になるまでオーブンの上に乗せています。置くだけなんですが。

参考の「さ」にもならなくて、ゴメンナサイ。
究極のずぼら酵母おこしです（そういう意味では参考になるかも）。
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レーズン酵母おこし ２日目

　２日目です。またもやレーズンが水面上に顔を出したので、浄水を足しました。でも、温度管理がきちんと出来ていないのでうまくおきてくれるか心配です。

　常時空気に触れさせておくのもどうかと思い直して、帽子方式はやめました。

　今は耐える時間なのかな？

レーズン酵母おこし １日目

　今年は早い春です。まだ朝晩はストーブに火をつけていますが、天然酵母おこしにはもう大丈夫な季節ではないかと思い、おこし始めました。

　天然酵母用のレーズンが見つからないなあと思いながら、いろんなスーパーに行ってはドライフルーツの棚をチェックしていた私。でも、ひょんなところで見つかったのです。それは帯広厚生病院の売店。ね、びっくりでしょう？何となく覗いているとオーガニックの文字が印刷されているレーズンの袋。裏の表示を見たら植物油脂の言葉がありません。「これは買い～！」と買ったのであります。

　

日本産のレーズンはあるのでしょうか？

案外、オイルコーティングされていないレーズンは見つかりません

　さて、ヴェックのキャニスターの中を水で濡らしてレンジでチンして、熱湯消毒を完了させます（ホントの所どうなんでしょう？）。きれいに乾燥させてから、レーズンをさっと洗って、キャニスターに入れて浄水（アルカリイオン水よりもいいという情報からです）をレーズンがかぶるくらいまで入れて暖かそうなそうな場所に置いておきます。

　６時間後くらいするとレーズンがお水を吸って、水面からレーズンが顔を出したら、再度お水を注します。

レーズンがお水を吸ってふっくらしています

まだ室温が低いこともあるのでエアークッションを着せています

　一日に何度か空気を入れないとならないのですが、いつも空気に触れさせてはどうだろう？とガーゼの帽子をかぶせました。アラブの人みたい。

　40度以上になると菌が死んでしまうそうなので、20～30度の温度管理を目指します。明日はどうなっているでしょうか。楽しみです。