MOLESKINE（モレスキン）のツインセット

　４月です（ってもう4日ですが･･･）。職場復帰まであと半年。もう２度と来ないこのお休みを何とか充実した物にしたい･･･と強く思っていました。そこで毎日だらだらと過ごしていた時間を変えるには、時間管理をしていこうと決意しました（日経ウーマンにかなり洗脳されています）。

　そこでまずは形からと、手帳を新調。今まではASHFORDの皮手帳に毎年リフィルを入れて使っていました。でも、数千円で気分を変えられるのであればお手軽だし、ちょうどモレスキンの手帳が（１月始まりですが）、ネットで半額だったのでコレを購入です。

巻末のサイドポケットの蛇腹の部分は布で破れにくくなっています

最初のページには拾われたときのために自分のプロフィールや
拾ってくれた人にお礼をいくら渡すかを書き込むスペースがあります

年間カレンダーには通しの週数も書かれています

各国の祝祭日のリスト

旅の計画表

各国の単位換算表　インポート物を買うときに重宝しそうです

メジャー　
今までの手帳に手書きでメジャーを書いていたので手間が省けました

セットになっている手帳はインデックスがついています

付属の手帳と一緒にゴムバンドで一束に出来ます

　他にはTIMEZONE・国際電話の国番号・フリーページが付いています。

　少し使ってみて、気の付いたことを２、３点。
①月間スケジュールがついていないので、必要な人には不便。私もその一人なので、テンプレートを探すか自作しようと思案中。
②04のPILOT　HI-TEC-C使っていますが、薄く裏に写ります。ただ、これは全く問題ないと判断される人も多い程度でしょう。気になる方はもっと細いペンをオススメします。
③手帳にはペンを収納する部分が全くないので、別々になる。ゴムバンドに一緒に絡めておこうと試したけれども収まりが悪いです。
④表紙は硬くて台がなくても記入することも出来ると思いますが、ひっかき傷には弱いです。せびょうしの角が潰れてはげてしまいました。これは１歳児の仕業と思われますので、ほんの一部の方しかおそれる心配がないと思います。

　私が手帳を購入しようとネットでいろいろ検索しましたが、内容がいまいちわからなかったので記事をアップしてみました。最後まで「ほぼ日手帳」と迷いましたが、モレスキンに決めたのは「ほぼ日手帳」の方が大きくて、持ち歩くバッグを選んだりとか出し入れがしにくそうだと思ったからです。

　これで予定管理・やらなきゃならない事管理が出来ればいいのですが･･･。最終的には食べたものリストになる可能性もあります。

海を渡る手作りバターナイフ

　暇さえあればバターナイフ削りに一生懸命な夫。それもそのはず、アメリカで２泊お世話になるホームステイ先のお土産にするためだったのです。

　夫はお土産を作り、私は買ってきてもらうお土産をネットで検索。

　ホストは喜んでくれるでしょうか。夫の力作を喜んでくれることを願って、ラッピングしました。

　という記事を夫が渡航する前にアップしようと思っていましたが、あれやこれやでアップすることが出来ずじまい。夫の出張にあわせて、実家のある札幌へ帰省中、実家のPCも入院。とうとう記事をアップする前に帰って来ちゃいました。次回からは買ってきてもらったお土産などの記事をアップできそうです。

富良野 くまげら

　旭川に行った帰りに寄った富良野「くまげら」。いつか行ってみたい行ってみたいと思っていた場所です。ガイドブックには必ずと言っていいほど登場しているお店です。さあ、皆さんにもお勧めできるお店でしょうか？

富良野駅のすぐ近くです　駐車場も完備

　

入って右奥のお座敷から厨房を覗く

くまげら特製チーズ豆腐　お豆腐ではなく、柔らかいチーズです

和牛さしみ丼

牛が口の中でとろけます　２人でシェアして食べることをオススメ

いつも品切れだという和牛すじ煮込み　和風です　
ナンプラー味もあります

「北の国から」脚本で有名な倉本聰考案のカツ茶漬け
ミスマッチがおもしろい　おいしいです

５歳児のために注文したチキンカツ　予想外にお肉が柔らかくてとても美味

　倉本聰のお気に入りだというのも頷けます。他にも加藤登紀子の旦那さんが作った納豆なんかも。インテリアもと独特の物があって厚い石のテーブルと珍しい物も。気の合う仲間で訪れるのが合うお店です。おしゃべりも弾みそうですよ。車ではなく、観光泊まりで訪れるとくまげら自慢のお酒も頂けるのですが、それはお楽しみになりました。

くまげら

守れ！スライド式携帯カメラレンズ W54T

　年末にの機種変更をしました。今回は大きな画面とスライド式が気に入ってTOSHIBAのW54Tに。ちょうど売り切りだったので夫婦２台でも信じられないほど安く購入することができました。

　買った時から夫の心配事は「テーブルに置くとカメラのレンズが直に触れて、レンズに傷が付かないか。」ということでした。時間があると携帯電話のショップを覗きいて、レンズの保護をするようなアクセサリーはないかと探すほど。私も便利なアクセサリーが売り出されている中、夫が欲しがっている物がないことの方が「へえ、ないんだ～。」と感じていますが（１月中旬現在です）。

　ならば作るしかないだろうなあということで、手芸屋さんで買ってきたのがシール付きのフエルト。それを携帯のレンズよりも一回り大きくドーナツ型にしました。フラッシュにかからないようにときれいにカットしたつもりでしたが、できあがりはお世辞にもきれいだとは言えない代物。ハンドメイドだから勘弁しとくれ！とそれでも２枚目を夫の携帯に貼り付けました。

　ポケットや鞄から出し入れする時に擦れて端っこからまくれ上がってきそうですが、フエルトは105円。残ったフエルトからさらに34ドーナッツがカットできそうな感じです。

　なければ作る。高ければ作る。欲しければ作る。夫婦共々、何かを作らずにはいられないようです。

夫、板から木のスナックボウルを削る

　何本かのバターナイフとスプーンを作製した夫が、今度はスナックボウルを削りました。木の雑貨を見る目も今までのただの鑑賞ではなく、どうやって作っているんだろうとかこれは作りたいデザインだとかを感じながらになっています。今回のボウルも北欧の作家のデザインを参考にして作っています。

この形状の板が･･･（今回作った器の板ではありません）

こうなりました
一応卵をイメージしています

木目もいい感じに出ています
オイルも口に入る物を乗せることを考えてオリーブオイルです

　ボウルのくぼみの部分は大きな彫刻刀で大胆に削ります。時には手伝ってみたくてしょうがない１歳児を膝に乗せての作業。さすがにカンナが登場すると、１歳児は退場になりましたが･･･。その隣で５歳児は紙ヤスリで何かを作製しています。何とも微笑ましい光景でした。

　週末にはちょうど最終工程のヤスリがけになりましたので、外で子供たちを遊ばせながら、ヤスリかすを自然に帰していました。家の中だとよどんでしまう空気も外でならば気持ちの良い作業になります。

　小物入れにも考えていたようですが（中途半端な窪みなので、入れる物を選ぶのです）、お友達とお茶をする機会があったので小さなビスケットをのせてみました。

なんだかビスケットも喜んでいるみたい？

　これからも気に入ったデザインを書き写して、夫の制作意欲をかき立てたいと思います。頑張れ、夫。