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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 COSINEで鍋敷きと一緒に購入したのがメープルのトレーです。私の欲しい念が強かったのか、行ってみると展示品によりSALEになっていました。購入したトレーよりも一回り小さなティートレーもあって、迷って大きな方を購入。でも、どっちも買っておけば良かったかなあと今更ながら後悔です。ちょうどアンケートに答えて何人かにティートレーがもらえるキャンペーン中で、店員さんが「こちらのサイズはアンケートでもらえますから。」と言う一言を信じて、このトレーに決定したのですが、当たるはずもなく・・・なので(買った時に考えろ!ってね)。

 大きさはポットとティーセット3客とミルクピッチャーがのるくらいです。今まではマグカップ2つしかのらないトレー(お盆と言った方がいいかも)を使っていたので、大分余裕があります。



実際はもう少し肌色寄りの色です。


角もきっちり角です。


四隅に入った小さな線は、しっかり接合するための「千切り(ちぎり)」という技法だそうです。

 今は熱い物を直接置けなくて、熱いポットはリネンなどを敷いています。シミがつくともったいないと思うので。ただもったいないからきれいに使おうと思っていたオークの無垢のダイニングテーブルもやんちゃ坊主によって傷だらけ。まあそれも我が家の歴史だと思って納得していますが。ただ、一定期間になったらくるくるとテーブルの方向も変えていますが。

 きれいな白木のメープル。早く木地の色が変化して、これから付くシミも気にならないようになって欲しいものです。

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 海外出張なんてないはずの仕事なのに、本当に希な海外出張に行くことになった夫。急に決まったものだからパスポートの期限が切れているのを忘れていて急ぎ申請するというハプニングも。そして「今度海外に行く時にはスーツケースを新調しないとね」と言っていたこともあり、ネットで購入しました。

 軽いのが一番だと思っています。オーストラリアに行った時に添乗員から「それは重すぎるから、追加料金取られるかも。」と言われ、空港で手荷物にVBの缶を入れた私です。今回は夫一人だけの出張。「は軽く、お土産は重く・・・」で行ってもらいましょう。

 そこで購入したのがドイツのメーカー・創業20年の歴史を持つトーマス・ワグナー社のTAITAN Xenon(タイタンゼノン)。サイズは73x54x33cm・Lサイズで今まで持っている大型のスーツケースと比べると若干小さめですが、厚みはそれよりもあります。ネットで買うと細かいところが抜けてしまうので、気をつけなければなりませんね。Lということで一番大きいと勘違いしてしまっていました。因みに正規代理店では、それ以上の大きさのタイタンは日本で扱っていないそうです。海外ではもっと大きなものもあるようですが。そして重さが約4.9Kg(約95リットル)。ポリカーボネイトで軽い軽いです。


色はマットレッド


出張先がアメリカなのでTSAロック付きにしました。
古いものは付いていませんので注意です。


ハンドルは5段階で長さが調節できます。
コレって意外と便利で盲点かも。


大型4輪キャスターで自由自在に動きます。
重くなったらどういう風に動くのか?知るのは夫のみ。




片側はファスナーで完全分離出来ます。




蝶番の部分にポケット収納があります

 従来のスーツケースではぱんぱんになった所に上に乗ってバチンバチンと鍵を閉めていました。けれどもこのタイタンはファスナーでパッキングすることになっているので、乱暴に閉めると面倒なことになり兼ねません。一周させるのもファスナーを保護するためのカバーがついていてそれをファスナーが噛みそうですし。心配はその点だけですが、それが最も重要なところでもあります。使い心地は来月始めにでもレポート出来そうです。

 まずは夫の荷物を出来るだけ精選して、楽しみをたくさん持って帰ってもらいましょう。

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 ここ十勝は大豆の産地。そして私もお豆好き。どんな料理でも合うんじゃないかと思えば入れてしまうので、時には夫のブーイングが聞こえてきます。

 仕事に復帰する前にやっておきたいと思っていたのが、お味噌作り。ちょうどお友達がグループで作るというので混ぜてもらいました。


ブクブクとホイップクリームのようにアクが出てきます
出来るだけきれいに取り除きます



薬指と親指で軽く潰せるようになったら炊きあがりです
人差し指でも中指でもなく、薬指でなければダメなんだそうです
このまま食べてもおいしい



二重にした漬け物袋の中にあら熱が取れた大豆を入れて踏んで潰します
足で踏むことに最初抵抗がありましたが、自分のうちの物なのでよしとしました



すり鉢で潰しました
量が多いと気が遠くなります



マッシャーで
すり鉢と変わりありません



ブレードがないジューサーで潰すと、とても滑らかでした

 いろんな方法を試した結果、足で踏むことが一番手軽で、足の裏がポカポカと暖かくなり気持ちのいい作業になります。ただ、一度にたくさんの大豆を踏もうとすると、あまりつぶれていない大豆も出てきます。2Kgで3~4回に分ける方が良さそうです。

 潰した後、麹とお塩を混ぜたものと混ぜ合わせます。それから分量の半分を限界に大豆の煮汁を堅さを見ながら手でこね合わせます。この時、緩くするとおみそ汁を作る時にぱあっと溶けてしまうことになりますし、みそ玉を樽に打ち付ける時も跳ね上がってきます。


とりあえず定石でみそ玉を作ってみました

 本来ならポリ樽で熟成させる所ですが、初めてなのにも関わらずジップロックでつけ込むという荒技に挑みました。


細く刻んだ昆布を底と真ん中・表面に蒔きます

 最後は空気抜きです。樽で作る場合にはお塩を表面にまんべんなく振って、漬け物袋を空気を出来るだけ抜きながら閉めていきます。しかしジップロックでは隙間なくお味噌を入れてからジップロックをクルクルと巻いて空気抜きです。更にストローで肺活量勝負の空気抜きです。空気が入るとそこからカビるので神経質になります。

 それから重しをしますが、私はお漬け物石ではなく、お塩を袋に入れて重し代わりにしています。お塩にするとお味噌の袋に密着する部分が多いので、漬け物石よりもカビる部分が少なくなりますし、転勤の時も漬け物石に煩わされることもありません。

 今回は2Kgのとよまさりで作りました。Mサイズのジップロック8枚分作れます。満タン入れれば、5袋と言うところでしょうか。ジップロックにすると利点は返しの作業が簡単だと言うことです。袋を回転させるだけでいいみたいです。また、人にあげる時もそのままあげられるので、便利かなと思ってしてみました。欠点は手間がかかるところでしょうか。やはり樽にパンパンと打ち付けるより時間も手間もかかります。

 出来上がるのは10ヶ月後。どんな風に出来上がるのか、楽しみです。いい経験になりました。

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 旭川家具のCOSINE(コサイン)で行く前から欲しいなと思っていたのが、鍋敷きです。我が家のダイニングテーブルは少し大きめにしたので(210×100×72)、食卓に乗るお料理の寂しさをカバーするために、ご飯は土鍋のまま・お鍋のまま・グリルパンのまま出すことが多い私。鍋敷きが足りないなあと思っていたところだったのです。


この箱はオリジナルの箱だそうです



同じ形の木の棒が3つ入ってます メープルの無塗装です

 3本の棒を組む形にセッティングして、力を均等にかけていくとできあがります。


 アルフィのポットでテーブルに小さな傷を付けることも多かったので、この鍋敷きを敷いてみました。



 ベストマッチではないけれど、いいお友達にはなれそうでしょ?ただ、鍋敷きと言ってもメープルの無垢の木なので、熱い物を直接置くとシミになるそうです。その失敗を経験済みの私は、シミを付けてしまったら無垢の特権で少し夫に削ってもらおうと考えています。それともオスモのカラーでカラーリングしてしまうかも。

 これで1500円です。新築祝いのサブやちょっとしたお礼などにも喜ばれそうですよ。また、邪魔にもなりません。

COSINE

これは北欧っぽいでしょ?

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 旭川家具のスプリングキャンペーンに足を運びましたが、夫の目当てのカトラリーやキッチン雑貨・小物はほとんどなく、ペーパーコードの椅子が何個かあっただけでした。家具のスプリングキャンペーンに家具ではない物を探しに来る私たちって邪道?と思わないでもありませんが・・・。

 「せっかく旭川に来たのになあ。お菓子でも買って帰ろうか?」と思っていた私の脳裏に浮かんだのは「コサイン」でした。私の父がコサインのドレスラックを買っていて、北欧の家具のようにシンプルで機能的だったと記憶していたのです。

 住所を調べると、展示場から数分の場所。早速、行ってみました。場所はカンディハウスの倉庫群の向にあります。黄色のビタミンカラーで塗られた外壁。いざ、中へ。


 私にとってわくわくする雰囲気です。あれもこれも全部みたい!という気になります。実際そうするのですが。夫の見たかったカトラリーも津別のオケクラフトが置いてあって、いつになく立ち止まってじいっと見入っていました。






 シンプルな家具が好きな人にとっては、楽しい場所です。広くない空間にうわっとディスプレイされていますが、おもちゃ箱をひっくり返したようです。この日は偶然にもセールをやっていました。ここで何も買わないわけにはいかないと心の中で強く思った私です。

COSINE

旭川家具も北欧家具に負けないくらい、いい感じ

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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