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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 最近、蜂蜜を使うことが多くなってきました。お友達のお母様から頂いた蜂蜜がきっかけです。5歳の息子はトーストにはちみつをかけて「プーさんのパンだ」と喜んで食べますし、のどが少し痛いなあと思っても蜂蜜入りのホットドリンクやホット焼酎を飲んでどうにか持ちこたえています。

 ちょうどはちみつブームが起こった頃、私の祖母の家に遊びに行って見つけてしまったのです。ちょうど良いハニーディスペンサーを。祖母の家には掘り出し物があって、これもその中の1つです。MAJANIのハニーディスペンサー。早速お持ち帰り。



 透明だと言ってもグリーンが入っていて、はちみつの色を引き立ててくれます。

 蓋にガラスの棒が付いていて、すくってパンケーキなどに垂らすのですが、残り少なくなってくるとそのガラスの棒が底に届かないので、最後はきれいにすくえないという欠点もあります。が、傾けて掻き出し、もうガラスにの壁にしかはちみつは付いていないよと言う段階になったら、軽く(あまり熱くならない程度:耐熱ガラスかどうかわかりません)電子レンジにかけて温めます。すると、まだこんなにあったのかと思うほどのサラサラはちみつが底にたまります。1枚のパンにたっぷりと塗れるくらい。しっかり使い切るために、最後の最後に使う技です。

 鎌倉の小町通りにあったはちみつやさん。これで焼酎割りを作ると体はぽかぽか、のどは潤い、気持ちよく寝られます。ナイトキャップに。



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 言わずと知れた鎌倉で第一級ランクのお土産「鳩サブレ」豊島屋です。鳩サブレも食べ応えがあっておいしいのですが、私のイチオシは小鳩豆楽です。


378円 下の小袋が3つが入っています



この袋にかわいい小鳩ちゃんが5羽



かわいくて、少しづつゆっくり味わいます


 小鳩豆楽との出会いは高校生。それまで食べたことのないざらざら感のある食感でほどよい甘さ。いっぺんで虜に。

 「ばばくさい」と思われるでしょうが、鎌倉に住んでいるおじいちゃんの家に遊びに行った同級生からもらったお土産がきっかけでした。それから長い休みに入る度に「鎌倉に行く」と聞けば、お金を渡して買ってきてもらっていたというお菓子です。随分と強引+迷惑な高校生でした。

 小袋にしてちょっとしたお土産にするのもちょうど良い。これくらいなら職場で配るのに、お互い負担にならなくていいでしょ?。

 この小鳩豆楽は鎌倉駅の前の本店にしかないと言うことですが、ネットでも購入可能です。でも私にとっては鎌倉に行った時のお楽しみであります。

豊島屋

 
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 先日ベーグルを焼いた時には紐状にして閉じました。ところが綴じ目が甘くて、いびつな形に。味わいはあっただけに残念賞でした

 今回はリベンジすべくお豆腐でベーグルです。(ゴマと蜂蜜)(ゴマと全粒粉と三温糖)です。


ゴマと蜂蜜ベーグル

 蜂蜜の方がしっとりしています。またゴマと全粒粉では風味がかち合ってしまうようなのでゴマと蜂蜜に軍配が上がりました

 今回の成形は我流だと思います。丸く生地を丸めてからベンチタイムを取り、リング状にします。この時丸めた生地の真ん中辺りに指でブスッと穴を開けて、両手の指一本づつでクルクルと回します。好みの大きさになったら平らなところに置いて、リング状になった生地を高く盛り上げます。そうするとプクッとしたベーグルに焼き上がりますよ。ただこの時の穴が10円玉くらいだと穴が無くなってしまうかも知れません。私はオーブンの天板が狭いために小さめで作っています。 

 強力粉300gに対して絹ごし豆腐220~240g位が適当だと思います。絹ごし豆腐の水分の状態にもよるでしょうが、私が220gで作った時には少し堅めにこね上がりました。


この日の夕食はクリームシチューとグリルポテト・モッツァレラとトマトのサラダです



朝食 右手に見えるのはシェ・フィンのデュアルグラインダーです

 朝食はクリームチーズの上に蜂蜜を垂らして、挽きたての黒胡椒をかけました。甘さの中にピリッとした辛さが大人の味でした。

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 去年の4月に前の家よりも新しい家に引越をした私。それまでは台所は瞬間湯沸かし器でお湯を出す生活で、熱いお湯の湯量は多くなくてお鍋を洗うのも生温いお湯で洗うしかありませんでした。その時にはお掃除の時にしかゴム手袋をしなくても良かったのですが、今は熱いお湯も申し分のない量で出るのでお鍋なども熱いお湯で洗うため、ゴム手袋は後片付けに必要なアイテムとなりました。

 初めは、たかがゴム手袋と100円で売っている物を使っていたのですが、誰だったか「ゴム手袋を赤にすると俄然やる気が出る。」というようなことを言っていたのをきっかけに、私の好きな「赤」のゴム手袋をするようになりました。そのゴム手袋がコレ。


 それまでのものと決定的に違うのがゴムのしなやかさ。指にまとわりついたりくっついたりすることもなく、薄いですが60℃のお湯もへっちゃらです。また、手のひらのグリップさせるための模様もきちんと役割を果たします。


少し朱色がかった赤です さあやるか!と気合いも入ります



マリーゴールドのロゴがかわいい


 私のお掃除アイテムは使い捨ての布(着古した衣類やタオルを切った布を台所に常備)と重曹とティーツリーの除菌スプレーなどがありますが、中でもゴム手袋は重要度のトップを争うほどの道具。コレがあると素手で抵抗のある場所でも躊躇無く、苦労なく、きれいになります。100円よりは少し高いですが、そんな値段で少しでもお掃除が楽になればお安い物です。

 ゴム製品で有名なオカモトの製品です。ホッカイロやラップ、変わり種ではバスケットシューズなどの製品も作られています。

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 何回か記事をアップしている通り、我が家は結露がひどい。毎日、朝起きて夫の朝一番の仕事はベランダなどの結露している窓の水滴をワイパーで取ることです。



 窓は気をつけていても窓のサッシの結露まで気に留めていなかった私。気づいたら・・・。
 

水の流れがわかります

 サッシの水滴が窓枠の木に染みこみ、木が黒ずんでしまいました。更には、その水が壁につたって壁紙に割れ目を作ってしまったのです。また更に更に、その水が畳にまで流れ落ちてシミを作ってしまいました。この畳の湿気を取るのは容易ではなくて直接空気清浄機の排気口を当てて、2日くらいかかりました。「水滴は岩をも穿つ」です。

 もうこうなったら完全修復は無理だろうと半ばあきらめざるを得ませんが、これ以上の悪化は避けたい所です。そこで・・・。


 毛細管現象の利用です。水を吸い取りやすいガーゼを水滴がたまる部分にあてます。それから片方の端をペットボトルなどの容器の口に垂らします。すると・・・。



 丸3日で、こんなに水がたまりました。恐るべし結露。セッティングした夫は誇らしげに私に見せましたよ。 


 初めは水がたまるところにガーゼを置いて染み込ませるだけでした。水は染み込みますが、乾いたガーゼに取り替えるのが頻繁な上、濡れたガーゼを置きっぱなしにしておくのも衛生上良くないかなと・・・。この方法もガーゼが濡れっぱなしになりますが、接触面が少ないのでいいかな?とよしとしました。また窓にくっつけたガーゼの端が木の窓枠にくっついて窓枠が濡れっぱなしになる場合は、牛乳パックを適当に切り、窓枠とガーゼが接触する間に挟みます。張りがある牛乳パックが適当にがんばってくれて木枠を保護してくれます。これでしばらくは窓枠の流れる水に悩まされなくて済みそうです。

 我が家が特別結露するとも思えませんが、皆さんはどう対処していらっしゃるのでしょうか。もっといい方法があれば盗みたいのですが・・・

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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