ROICE' 山崎シェリーウッド

　久しぶりの生チョコレートの王道、ROYCE'です。５歳児のお遊戯会を見に来てくれた義母がお土産に持ってきてくれました。

　毎年の人気商品だとは知らなかったのですが、「山崎シェリーウッド」大人の味です。お酒の味だけが際だつチョコレートも多い中、チョコを口に入れるととろける感触と山崎の香りがふううんと香ります。

パッケージの色が高級感を漂わせています

　もちろん息子も食べたがるのですが（１歳児もいっちょまえに「あ～、あ～」と欲しがる）、それは死守。しばらくはお茶のお供に活躍してもらわなければ。

　他の生チョコレートよりも100円ほど高く設定されています。ROYCE'のため特別に調合したのでしょうか？期間限定でなくなり次第終了ですので、チョコレート好きで店頭で見かけたら買ってみるのも幸せな時間が過ごせるかも。

ROYCE'

そばの館

　とても久しぶりに新得町のそばの館に食事に行きました。同じそばを食べるなら目分料に行く方が多かったのですが、時間の制約がありこちらで食事をとることに。

　夫はにしんそば、私は卵とじそばです。

　
卵とじそば

にしんが思ったより甘いそう

鎮座するにしん

　出入り口にソフトクリームを売るブースがあります。子ども連れには痛い場所ですが避けては通れません。まあ、珍しいからとそばソフトを購入。

少ししょっぱいかな

　思ったよりもするすると口の中に入ってくるおそば。あっという間に完食です。まあまあのお味。お座敷があってあまり時間に余裕のない人にオススメかも。割と早く出てきます。そして隠れた一品はサービスされるそば茶。売店でも売っているので思わず買ってしまうお味です。

そばの館

パティスリーウエダのワッフル

　夫が広尾に出張に行きました。「広尾、広尾、広尾･･･」と頭の中にピンときました。おいしいお菓子屋さんが人口に対しての比率が高い広尾。帯広のデパート藤丸で十勝のお菓子フェアを催すと必ず出店する店がある広尾。でも我が家から気軽に行くことが出来ないくらい遠い広尾。

　となると、ついでにお土産を願うのは不思議なことではありませんよね？早速ネットでおいしいお菓子屋さんを調べてメールを送信です。

　数店メールした中で夫が買ってきてくれたのは新しいお店のパティスリーウエダです。ここのお店は夫ががで紹介されていたと記憶していたそうです（定かではないようですが）。またその定かではない記憶がワッフルがおいしいと言ったそうで、メープルとカスタードを買ってきてくれました。

メープルワッフル

　メープルワッフルは正にメープルです。生地はありがちな生地ですが、シロップがたっぷり使われているのではないかと想像できる味です。生クリームももちろん濃厚。　

カスタードワッフル

　メディアで紹介されていたのがカスタードクリームではなかったかと夫は言うのですが、これがカスタードクリームらしからぬ味。ドロッとしたカスタードではありません。後味サラッといくつでも口に運んでしまう危険なカスタードです。コロンバンのカスタードワッフルしを思い描いているとびっくりします。近くにお越しの際は是非是非お試しを。

パティスリーウエダ

トラベラーズ手帳

　産休・育休になってからのスケジュールは卓上のに書き込めるくらい。毎年この時期になると来年のスケジュール帳はどんなのがいいかな？と探していたのが懐かしい。

　札幌の大型書店（土曜日朝の「知っとこ」で最近売り方がユニークだということで紹介されていた）で、文房具や雑貨に物欲を感じない夫が「欲しいな」と手に取ったのが「TRAVELER'S　NOTEBOOK」でした。

色は茶と黒　赤も出して欲しいな

リフィルは無地や罫線入り、マンスリーやウィークリースケジュール帳などがあります

　旅行に持って行って写真を貼ったり日記を付けたり、旅行の記録をつけることを目的にして作られた物ですが、活用法を思いついたり考えたりすれば使い方は無限に広がりそうです。

リフィルのお値段は300円ほど　
毎年これくらいのお値段しか、かからなくなります

　ぺろんぺろんとした革のカバーに色んなリフィルを挟んで、ゴムで固定する簡単な物ですが、使い込むと革が心地よい風合いになりそうです。毎年毎年違ったスケジュール帳を買うのも楽しみではありますが、保存しておくことを考えるとこちらの方が管理しやすいと思います。

　旅行に行きたくても行けない（本来の使い方が出来ないわけですね）夫は、いつでも旅行を楽しめる手帖だけをまずは手に入れたのでした。

柳宗理のミニレードル

　またやっちゃった、です。送料無料にもうちょっとでなるというので、ついで買い。11月から価格が上がるという情報もあったのでそれならば、というのも後押しになりました。

　鍋物にちょうどいいですよ、という触れ込み。ル・クルーゼの18㎝片手鍋の鍋肌にぴったり沿います、いい具合です。22㎝のココットロンドも普通の丸いお玉よりもずっときれいにすくえます。大きいレードルはもちろん使いやすいですが、案外小回りの利くこちらの使用頻度が多くなりそうな予感です。

　ちなみに小さい方が36ml、大きい方が57mlの容量でした。素人採寸なので誤差はあしからず、です。