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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 今から8年前に結婚しました。夫が私の家に引っ越してきた時に持ってきた物はと机と大量のと本棚・・丼1つ()でした。

 転勤族なので大きな家具は買わないと決めていましたが、「ベッドはあったら便利だよね」と探すことに。三越へベッドを買うために見に行ったはずなのに、別のイスを買ってしまうと言うアクシデントもあったのですが、そこで紹介されたのがこのシモンズのベッドです。

 それまではベッドといえば大塚やフランスベッド・テンピュールマットレス(流行でした)・パラマウントベッド(年齢的にまだ早い)でした。「聞いたことが無い。」ベッドのメーカーでありましたが、ウエスティンやハイアット・帝国ホテルで使われていると聞くと「我が家もホテルの寝心地になるかも・・・」と心が動きました。


上がクッション 下がボックススプリング


 木のフレームを付けないタイプのダブルクッションに決定。ぴったりとくっつけられるので布団を床に敷いて寝るよりも布団のずれが無く快適です。今は寝相の悪い子どもが世界一周をしてしまうのが困るといえば困ることかも。





 
 ダブルクッションはスプリングがへたりづらくて長持ちするという理由で買いました。下に物を収納できる枠付きの物も捨てがたかったですが、なるほどクッションが2つ重なっているだけあって、寝心地は。いくら楽しかった旅行でも帰ってきてこのベッドで寝ると「やっぱりこのベッドはいいなあ」と思います。

 少し困るのがベッドシーツ。2つのベッドを1つのシーツでくるんでいるので、KINGのシーツが必要なのですが日本の通販や量販店にはなかなか売っていないのです。お値段もそれなりにしますし。今使っているシーツは海外で買ってきた物ですが、シーツって結構嵩張るのですね。帰りのスーツケースはシーツ(シーツを買うとピロケースも付いてくることが多い)と私のでパンパンです。

 10年くらいが寿命だと聞いています。でも労働条件が悪い我が家では、マットをくるくるローテーションさせながら働いてもらう予定です。

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 きのとやは札幌で有名なお菓子屋さん。大丸のほっぺタウンにお店ができてからは本州にお土産に持って行く人も多くなったそう。買いやすい場所にありますからね。ケーキは食べたことはあるのですが、クッキーなどの日持ちのする物は買おうと思うことがなくて、食べたことがありませんでした。

 蛇足ですが、ケーキ配達の件で姉がトラブった時にもきちんと対応してくれました。今流行の偽装事件との対応とは違った物がありますね。

 先日、祖母がお土産に何がいいかと物色して、味見がてら買ってみたのが北大とのコラボで生まれた「札幌農学校」です。北海道大学(北大)認定で売り上げの一部を北大の緑化運動に使われるそうです。北大の緑は札幌市民のなごみなので、いいことですね。こういうの好きです。


割れちゃった あははは


 味は期待していませんでしたが、おいしいです。適度にサクサクしていて、リッチな味わい。ちょっとしたお土産に値段がお手頃なのもいい。3枚入った箱もあるので、転出入の職場のご挨拶にちょうどよいです。私も使おうかしら?



きのとや

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 パンケーキやホットケーキが好きで、休日の朝にはどちらかを食卓に並べる私。市販品のホットケーキミックスやネットでこだわりのホットケーキミックスを使ったこともあります。ただ最近は少しでも自分で作れる物は作ってみようと、本やネットで調べて配合しています。

 調べて「これはおいしい」という配合で作ってみても材料があまりにもリッチだったり、手が込んでいたりするとほとんどの場合は一発屋で終わります。自分のスタイルにあったパンケーキ(?)を探しては作り、試しては作っていたのです。

 図書館で見つけたのが魅力的な書名でした。「モーニングブレッドとパンケーキ」堀井和子さん著です。読み物の本はかなり読んでいました。でもレシピ本は読んだことが無く、それもそそる題名。早速借りてみました。


 ニューヨーク生活で食べていた物でも、日本で手に入る材料に置き換えてアレンジしています。バターミルクをヨーグルトと牛乳で代用するというような・・・。早速パンケーキを作ってみたら、私の好みのしっとりでメイプルシロップが静かに染み込む滑らかな肌になりました。


私のパンケーキセットです



クリームチーズを塗っていろんなジャムを塗るのが好き


 大丸の地下をうろうろしていて見つけた、セゾンファクトリーの岡山産黒ブドウをフランス産赤ワインで煮詰めたジャム(長い名前なんです)を付けてみました。ジャムというよりプリザーブに似た柔らかさです。アルコールが少し入っているので、運転をする前やお子ちゃまには食べさせないようにと、書いてあります。大丈夫そうですが、今の時代書いておくという必要があるのでしょう。

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 札幌が実家なので生まれてこの方(結婚式の時に1泊があったけれど)、札幌のホテルに泊まることはなかったので今日はとても贅沢な気分です。

 ここは31階エグゼクティブツイン禁煙室です。早速、実家の方向を写してみたりして・・・。北側のお部屋でなければむこ~の海が見えないです。


右端につどーむがあります わからないけど



お部屋は狭くはありません



アメニティはフェラガモです フランス製の化粧品は香りがきついです
地元の自然派の物を使えばいいのにと思います ラベンダーの入浴剤もありました


お部屋の掃除係泣かせのガラス張りバスルーム シャワーの吹き出し種類を調整できるシャワーヘッドです 
ミストシャワーが寝不足の朝には最高 ガウンもあります



快晴の札幌


賞をとった屋上のデザイン


 夜はスパに行きました。スパ自体は取り立てて何がいい(強いて言えば香り付きのミストサウナ)というものもありませんでしたが(宿泊者は1500円)、ラウンジのまったりとした雰囲気が日常を忘れさせてくれます。ラウンジは持って帰りたいくらいでした。

 楽しみにしていた朝食です。2100円也。1泊朝食付きだったのでお得な気分。
 

ウエイティングルームからダイニングを見る



100%ジュースと絞りたて牛乳などが並ぶバー


 和洋食バイキングです。道産米のななつぼし・おかゆ・ミクニ特製のパン・コーンフレークの主食が並びます。おかずは○○の人参・○○さんのジャガイモなどとこだわりの食材で選ぶのも迷います。変わり種としてはカマンベールチーズとはちみつ・あげじゃが(中山峠まで行かなくていい)があって、サラダなどのトッピングが豊富でしたよ。


かぼちゃにさつまいもに人参 お野菜の味が濃くて


珍しい羅漢菓の杏仁豆腐 おいしい


 女4人のんびりできた週末近場旅行でした。遅れた誕生日ではありましたが、チビ2人を引き受け、この贅沢な時間をくれた夫に感謝です。1年に1回はいいねえ・・・

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 80歳を超えた祖母が「JRタワーホテル日航に泊まってみたいねえ。」と言った一言から数ヶ月、出不精になった祖母を札幌に迎えて母と姉と女4人でホテル日航宿泊&ディナーです。久しぶりにお食事にゆっくり時間をかけることができました。

 ディナーは祖母のリクエスト「ミクニ サッポロ」です。大丸のほっぺタウン内のミクニがなくなって寂しかったので、久しぶりの味です(あくまでの話ですが)。


エレベーターの扉が開くとお出迎えです



期待が高まります



ここで案内を受けます 多分ウエイティングバー


 ネットで予約しました。座席をどこにするかまで予約できますが、キャンセルが出たのか窓際に案内されました。「ラッキイ」と思ったのも束の間、エスタや東急のネオンが見えるだけの夜景でした。9階だからしょうがないのでしょうが、がっかりです


今日のメニューはなんでしょう



増毛の海老を使ったチュイール 

坂角総本舗の海老せんべいの味がします ですがあんなに口の中で暴れません




アミューズ ワカサギのフライにタルタルソースをつけて

これなら私でも似たような物が真似できる?と勘違いさせた一品です




十勝産牛蒡と道産秋きのこのブイヨン カプチーノ仕立て
ヴァンデ産フォアグラのポワレとそのきのこのフリカッセ和え

食べに来て良かったと心から思った品 フォアグラの大きさとコクにやられました
根菜類はヨーロッパでは食べないと聞いていたのでオリジナルなんでしょうね
濃厚でパンにつけても




礼文沖・活真鱈のポワレ
アイオリとサフランヌイユ、野菜のブリュノワーズ添え
香草サラダ和え フヌイユ(英名:フェンネル)風味のブイヤーベースソース

鱈は淡泊な味なので少しボケた感じもあります




知床産蝦夷鹿肉のロティ
レンズ豆のトマトファルシ、ほうれん草のソテーとスパッツレ
セロリラブとマロンのピューレ添え 黒胡椒風味のソース添え

お肉が柔らかく、ソースが実にいいお味
セロリとマロンのピューレが素材の味を滋味深く出しています
実は鹿に似せてデザインされています




ミクニサッポロ自家製デザートのワゴンサービス

8種類ほどワゴンで運ばれてきたでしょうか
初め1種類ずつ選んだらウェイターが「1種類でいいですか?」って聞かれたら、ねえ・・・

私が選んだマロンのケーキとイチゴタルトは絶品 姉が頼んだチーズフロマージュも最高
これにお茶が付きます 珈琲・カプチーノ・ラテ・紅茶・ハーブティーから





小菓子

いつもなら、もう食べられません
こんなに小さなお菓子にも気を抜かないミクニです


 ネットで8000円コースをお願いしていましたが、ホテルにチェックインした際に渡されたものに宿泊者限定の6500円コースがあったので内容を確認して、変更しました。チェックインした後でも、レストラン側では気持ちよく応じてくれました。内容はチーズとお菓子1皿が付かなくなることと、お肉の種類が変わるものでした。今回のコースでもお腹が一杯になって最後の小菓子を残してしまうほどだったので、コース変更は正解でした。8000円のままだったら、どうなっていたか・・・

 最後はお庭も見せてもらえ、写真も撮ってもらい、いい思い出になりました。多分、テーブル付きのウエイターが決まっているのでしょう。お食事のサーブから、ご用聞きから1人の方がお世話いただきました。邪推な考えではありますが、飲みものはウエイターの成績に直結になるのではないかと思うこともありました。が、それがあっても、ここはいい時間を過ごせるサービスでした。






ミクニ サッポロ

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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