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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 やっと使ってみました。ウイリアムソノマのパティスリーボード。夫がハワイに旅行(仕事?)に行った時にリクエストした物。重くて、を重そうに帰ってきた時の姿が目に浮かびます。帰ってきてからは「他の人は行ったのに、これを買うために博物館に行けなかった。」だの「このお陰でスーツケースに物が入らなかった。」だのと何かにつけて言われる、かわいそうなパティスリーボードです。確かに重い、重い、重い。ネットでしか見てないから重さまではわからなかったんですねえ。ありがとう夫、です。

 でも、思い切って出してみました(思い切らないと出せない)。出してみると美しいです。木肌もスベスベで気持ちがいい。


木目が美しい


 このパティスリーボードのいいところは上辺と下辺がそれぞれ互い違いの方向に立ち上がっていること。上辺は私が考えるところだと麺棒や小麦粉がボードから落ちないように立ち上がっていて、底辺は台所の台に動かないように固定するために立ち上がっています。


上辺です



下辺です



メモリもついています


 このボードを使い倒すためには、出しっぱなしにしておけるような広いキッチンがあるを建てなければならないでしょう。憧れますけど、当分(絶対とは考えたくない)は無理。どうせなら持ち上げる時にスクワットでもして、体型改造の手伝いもしてもらおうかな。

 せっかく出したから、作ったパン達。


ぶどうの天然酵母から作った全粒粉の丸パン



ブドウの天然酵母から作ったカボチャパン
クープをもっとサイドに長く入れないと格好悪い

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 昔(大昔?)、ソフトボールばかりやっていた私。北海道のアウトドアスポーツの期間は短くて初雪が降るか降らないかの時期までやっていたものです。

 小学校5年生のちょうど今頃、朝練をしている最中に体中ひどいかゆみに襲われました。帰って体中見てみると、ボコボコになっている場所を何カ所も発見。これが寒冷じんましんだということはすぐに分かりました。母親がそうなのです。それからは「寒い」と体が感じると指が腫れたり、皮膚の柔らかい場所に出てきたりと本当に悩まされました。

 母親が自分と同じでかわいそうに思ったのか、大枚はたいて飲ませてくれたのが「クロレラ」。今でもクロレラの味は忘れられないくらい強烈な味です。ドロッとしたシロップと粒が大きくてなんとも飲みづらい錠剤。朝は嫌で嫌で、飲み忘れたいほどでしたが、じんましんの方は自然とそれほどひどくならなってきました。

 あれから○○年経って、子どもを2人産んだ体に再び現れたのです。にっくき寒冷じんましんが。それを母に伝えると「絹・綿・絹・綿の靴下を重ね履きしなさい。」「半身浴しなさい。」とのことでした。正直最初は???でしたが、時を同じくしてベルメゾンで「冷えとりグッズ」なる物を発見。






 半身浴は時間的に無理でも、靴下なら続けていけるかも。ただ、洗濯物の乾きにくい時期、1回の履き替え×4の靴下が洗濯物になるのはちょっと困りものですが・・・。さて、どんな風に変化するのか。少し楽しみでもあります。

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 先週の水曜日から2泊3日入院していた1歳児。前の夜まで2晩、40度を超える熱を出して病院に行くと、白血球の数が通常の3倍くらいあると言うことで即入院となりました。

 思ってもみないことだったので、心の準備も入院の準備もしていません。病室に残して自宅に帰ることもできませんから、夫の出動と相成りました。

 無事に入院準備も完了し、夫が言い残していった言葉は「お願いだから、あなたは具合悪くならないでね。」。そうです、去年の御用納めの日にやっぱり入院していた1歳児に付き添いをしていて、私もダウン。同じ病院の階違いに入院したのでした。よりによって子どもにしかかからないと言われる溶連菌でです。どちらの両親とも近くに住んでいない私達は大変(大変だったのは98%夫。私は心配しただけ。)。その時は1歳児の付き添いと4歳児の面倒見てくれる人の手配で夫は大活躍(「くったくた」と読みます)。点滴のキャスターを連れて1歳児の部屋に行く母と他の子どもは母親が付き添いする中ただ1人の夫。この光景は奇異に写ったでしょうねえ。

 今回もにの前にならぬように釘を刺した夫。今回は病院の事情で特別室に入れることができ、看病疲れも激減でしたので倒れるということはありませんでしたが、夫は入院中お酒も口にせずにいつでも出動できる臨戦態勢だったそう。ありがとう夫。


小さな手に点滴は痛々しい
でもアンパンマンが守ってくれています



病院で出されたシロップの容器
アンパンマンにピンクのクマさんのキャップが付いています
1歳児のお気に入りになりました


 結局、リンゴほっぺ病と気管支とが合わさって熱が出たということらしいです。もう母にボールをぶつけてケタケタ笑うくらい元気になりました。健康って大切。改めて思います。

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 十勝ベーグルは家に帰って温めてから食べることにして、すいたお腹をお隣の高橋まんじゅう屋(帯広の人には”たかまん”で通じます)のお焼きで満たすことにしました。私達のようなお客は結構いると思います。


帯広で知らない人はいないという老舗の高橋まんじゅう屋 少し前に外観が新しくなった


 電信通りにある、近くの高校の買い食い御用達のお店です。ちょうどお昼時なのもあって、店内で順番待ちできず、外にまで続く列。ただ、回転が速いのでイライラせずに待つことができます。


ほんのりと粉の甘さが口の中に広がる蒸しパン


 味もいいですが、私はここのパッケージも好き。薄皮に包まれるお焼きや昔の地図を印刷した包装紙。包装過剰ではないシンプルな包装ですが、何故だかおしゃれに思えます。


ごろんとチーズが入ったチーズお焼きも人気 あとを引くおいしさ


 夏にはかき氷がたっぷりと食べられます。お小遣いで小腹を満たせるお店はうれしいですね。

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 「やっぱりさあ(何も前振りがないのに「やっぱりさあ」で話を始める私のことをやっぱり族と夫は言う)、ベーグル作るんだったらお店の味を知るって大切だよね。」と最近帯広にできた帯広初のベーグル専門店「十勝ベーグル」へ行く理由を付け、寄ることに。

 フリーペーパーにも記事があり、「11時開店なのにあっという間に売り切れ!」というほどの人気ぶり。開店からややしばらく経っているので大丈夫かもと思いながら店内へ。

 





 すっきりした店内はベーグルの種類も残り少なくて、ますますすっきり感が出ています。3種類のベーグルが数個ずつ残っているだけで、種類を選べるような状況でもなく、ある物を買うのみ。

 家でベーグルを半分にスライスして、魚焼きグリルで焼きました。夫は電子レンジでチンしていましたが、その温め上がりには歴然とした差が。説明をしなくても結果は推して知るべしですが、食品の水分を使って温める電子レンジは噛み切れないくらい固く温まります。それに比べてグリルはサクサク。また、ベーグルのいいところは1つでお腹が満足するところです。夫は野菜たっぷりのクリームシチューで、私はクリームチーズとママレードで食べました。1つ200円弱。どうでしょうか? 

 願わくば、もう少しお客に対応できる数や種類を用意してくくればなあと思います。開店してまだリズムに乗っていないのでしょうけれど。イートインなんかができるともっとうれしい(どんどんふくらむ希望)。そうしたら近くの柏葉高校の生徒が帰りに寄ることもあるかも。

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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