札幌 25cm以上限定のシューズセレクトショップ

　昔から私の足に合うサイズの靴はなかなかありませんでした。学生の頃はメンズの靴でひもをぎゅうぎゅうに締めて履いていたことも。ましてや靴のバーゲンなんてはじめっからあきらめています。

　数年前に同じく足が大きい姉から教えてもらったお店です。近代美術館のすぐ近くにあります。お店の名前はセブンアンドアハーフ。あふれるほどの靴があるわけではありませんが、大きなお店に１足も合う靴がない経験を何度もしている私には、宝の山です。

　女性の店員さんが丁寧に相談に乗ってくれます。今回はショートブーツがあればと思って寄りましたが、シンプルな物がなかったので、シンプルなクラークスのぺたんこシューズを買いました。

靴を買うと入れてくれる不織布のバッグも素敵です


足の甲の皮の部分が少ないほど足が小さく見えるそうです

　タイミングがよければ経験したことのない靴のプライスダウンに出会えるかも。夢のようなお買い物ですよ～。

　待ち望んでいたお店ができたという感じです。ようやく、時代が私に追いついてきたかな？（笑）。大通り西16丁目にあります。

ＬＬＢＥＡＮ レザーグローブ

　デパートに行く機会があると時間があれば手袋を物色していました。今はフリースの手袋と毛糸の手袋の合わせ技で寒さをしのいでいますが、それではハンドルが滑ってしまって塩梅が悪かったのです。

　LLBEANのカタログを見ていて「試してみようかな」と思ったのは、そのシンプルな外見でした。いろんな所で探してみましたが、なかなかシンプルな手袋を探そうと思うと難しいのです。さらにお値段。大丸では似たような手袋で12000円。これは約8000円でした。それに加えて送料無料となれば、試してみようという気になったのでした。

カシミヤが内側に張られています


うれしい誤算
なんと手のくるぶし（尺骨茎上突起）まで覆う長さ
手首が冷たいと手が寒いので助かります

　ハンドルの滑りは全くなくなりました。これでまだまだ寒い車の中でも手袋をしながら運転できます。ただ、全く寒くないかと言えばそうでもないのですが。毎日真冬日になる場所に住んでいるとしょうがないのかな～。

　
　

　

GODIVA ホットショコリキサー

　お正月明け早々、仕事で３日間にわたり研修会がありました。２人のやんちゃ坊主は十勝の家で夫と一緒に過ごしていたので、久しぶりの独身です。やっとの思いで３日目が終わった日、駅前の日本生命札幌ビルに入っているIN　ZONEを物色してから、GODIVAへ。

　疲れを癒そうと甘いだろうなあと思いつつ、マシュマロ入りのホットショコラを注文です。
　

　550円。う～ん、甘すぎた。今度はコーヒーとそれに付いてくるチョコレートでお茶をしましょう。

結婚10周年記念ランチ 美瑛オステリア・バローレ

　私たち夫婦は結婚して10年になります。振り返ればあっという間です。お互いにお疲れ様（!?）ということで、記念に心も舌も満足するオステリア・バローレでランチをしました。ランチをする距離ではないのですが、夫は「あのお料理を食べることができるなら何でもない距離」と言います。

　今回はコースの真ん中のランク「バローレコース」シェフのおまかせでお願いしました。味のすばらしさもさることながら、今回はサーヴしてくれる女性に感服。それは席に着いてから名前の確認もせずに、お食事がスタート。お食事が終わるまで一切聞かれませんでした。お会計の時に別な女性に聞いてみると、そう不思議でもない風で「覚えていたのでしょうね」とのことでした。「プロなんだねえ」と夫婦で感心しきりです。

　それでは垂涎物のお食事のショットを。

青大豆のポタージュ　黄色いのはカボチャ
ふかふかのフォカッチャ


たらば・鱈・鴨です
下にはいろいろな根菜の洋風茶碗蒸し




ほうれん草のタリアッテ　これまた絶品！
鱈を極細パスタで包んで揚げてあります　これも最高




鹿肉ステーキです　上に乗っているのがトリフ




洋なしのコンポートがすっきり味で絶妙でした

　今度はいつ来られるかわからないけれど、顔を忘れられないうちに行きたくなるお店です。

フリーマーケット参戦

　道路がつるつる滑る中、荷物を運んで行ってきました。フリーマーケット会場です。

　食器、子供服の他、今回は冒険として夫の作った木のシリーズも並べてみました。

カトラリーシリーズです


こちらはプレートです

　
　フリーマーケットとしては格安ではないので完売というわけにはいきませんでしたが、私のブースをのぞく人は必ず手にとっていたので、木の肌を気持ちがよいと感じていただけたはずです。

　いろんな方とおしゃべりもしましたし、お友達にもなれました。２時間があっという間に感じました。

　数回フリマに出して売れ残り「今回がだめなら処分だね」と思っていた食器類が多かったのです。その声が聞こえたのか、お嫁に出すことができたものが殊の外多く、ある意味すっきりしました。

　だから、フリマはやめられないです。我が家からお嫁入りしたアイテムたち、幸せになってねー。