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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 お土産に頂きました。叶 匠壽庵(読めなかった)の和菓子。聞けば、滋賀県の有名なお菓子屋さんだとか。全国を転勤して回った親戚のお土産なので、期待も高まります。

 「その、羊羹のような”あも”って言うのがおいしいんだよ。」とのオススメ(右の赤い箱)。今、北海道でHOTな話題の消費期限も一番早かったので、早速頂くことに。





 あんこを寒天でゆるく固めたという感じの中に、やわらかい求肥が入っていて、GOODです。甘さは私には少し甘いかなという気がしましたが、夫は「いい感じ」だそうです。甘さの好みも人それぞれだよなあと思ってしまいます。

 「もうちょっとちょうだい。薄いのでいいからさ。」と言われても、求肥がなかなか包丁から離れないので、あまり薄くは切れません。この求肥のねっとり感が何とも言えません。

 甘さがちょうど良い人も、少し甘いと思う人も、5歳児のように甘ければいいという人も、お茶と一緒に召し上がれ。

 ネットを見ると行ってみたくなるような本店。長野の小布施堂みたいな楽しめる場所みたいです。ネットで注文すると3000円以上は送料無料のサービス。北海道の田舎に住んでいると、商品と送料が同じ金額がかかることもあるので、そんなサービスは重要なポイントだし、嬉しいです。また「包装が仰々しい」という祖母の感想でしたが(彼女は本店にも行ったことがある)、包装紙が封筒になるように裏に切取線が印刷されていて、ECOを感じます。早速お礼のお手紙をそれで送りましょう。

叶 匠壽庵

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 法要に姉が持ってきた札幌西野のパティスリーヨシの焼き菓子セット。このままのラッピングで売っているらしい。センスがあってこういうラッピングは大好き。何かラッピングをすることがあったら、真似しちゃおうと思ってしまいます(実際は花柄のついた透明な袋に入っています)。

 マドレーヌとメレンゲを食べました。おいしいです。マドレーヌのしっとりした食感と甘さも抑えたところがうれしい。西野のケーキ屋さんなんてカードに書いてあるけれど、味はケーキ屋さんという庶民的な雰囲気ではありませんです。お店の雰囲気がどうなのか想像も楽しくなってしまいます。

 今度帰ったらメインのケーキを買いに行こう。また1つ宿題ができました。

PATISSERIE YOSHI

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 先月の末に六花亭に入って、パンフレットラックで見つけちゃいました。



 何気なく手に取っただけだったのですが、「これは!」と思い、その場で夫に了解を得て、申し込みました。六花亭の社名変更30周年記念の講演会で、申し込み制だったのです。

 今日は午前中に保育所の行事、午後には5歳児(昨日でした)の剣道の行事を夫に頼んで、帰ってきた2人と入れ違いに講演へ出発しました。夫は車に乗り込むのをいったん止めて、栄養ドリンクを私に飲ませ「子ども2人残して死ぬなよ」と送り出してくれました。何ともうれしい送り方です

 開演前には百数十席(六花亭の本店は狭いのです)は超す席も満席です。初めて見る六花亭の社長の挨拶があり、いよいよ安部さん登場。「どっかの漫才師にこんな顔した人いたよなあ・・・」と思いながら、気づくと「あと10分で終わります」との安部さんの声。あっという間のきっかり2時間でした。

①添加物はまだまだ分からないことが多いということ。
②「1安い 2簡単 3便利 4美しい」を追求する日本人は日本の農業だけではなく、他国の農業をも変えてしま
 うこと。
③添加物を支えているのは、企業ではなく私達消費者だと言うこと。

といったことが今回のポイントでしたが、恐ろしい話がずらずらと出てきました。

 その場で小さな容器に入ったコーヒー用生クリームやジュースを作ったり、沢庵の着色方法も見せてくれました。ずらりと並んだ食品添加物の中から「今回はこれでいこうか。」とどんどん添加物を混ぜていく安部さんもよくわかるなあと驚きですが、出来上がった物を見ても売っている物と同じです。すごいです。

 「このたくさんある添加物の中で5種類試して下さいといったらみんな嫌がるのに、15種類20種類の添加物が入っている物は平気なんです」「あなた達消費者がみんなのためを思って食品を作ってくれている人を潰している」と言った安部さんの言葉が心に残ります。

 「家庭で作る物しか安心はできない」の言葉を胸に食事作りを頑張らねばです。次回がとても楽しみです。


 

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 娘さんがアトピーで、無添加のお菓子を食べさせたいとケーキを作り始めたのが初めです。士別の手作りケーキの店「ちたらべ」。



 大きいです。20㎝ホールってこんなに大きかったかな?と思うほど。食べ応えも十分。手近な比較として六花亭のシフォンケーキより、ずっしり感があります。味もほんのり甘く、子どもに食べさせることを躊躇しなくてもよいです。何より、安心って言うのがうれしい。





型からはずす時、案外真ん中が難しいんですよね
私は竹串で何周もします


 型に流し込んだ時に上になる面が焼き縮んでいます。こういうのを見ると「私と同じ。変な物でふくらませようとしていない証拠で安心だわ(ただ、BPは少し入っているようです)。」と思ってしまいます。



 いつも小さな型で気軽に焼いているので、今度は大きな型で焼きたくなりました。今回は頂きましたが、機会があればお店にも行ってみたいです。

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 士別翠月INNは数年前のホテル料理のコンテストでグランプリ(だったと思います)をとったことがあります。いわゆる法要などのお料理は型にはまった物+冷えた物が多い中で、行く度、創作料理に驚かされます。

 その創作料理の1つがコレ。大根おろしの入ったサイダーです。簡単に言えば。かなり水にさらしたと思う大根とサイダーと・・・何か柑橘系の香り付けがありそうです。甘さがさっぱりしていて、喉ごしがいいです。溶けないスムーズィーと言ったらいいかも知れません。

 先日旭川で行われたパーティで、カレーのお口直しにこの大根のスパークリングを出したら、とても好評だったと言っていました。カレーには合いますね、これは。

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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