北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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ずんだ餅と富貴豆と生もろこしを食すること。恒例になったGWの渡航。この旅行の目的の上位を占めるのがこの3つです。
その中で口に入りやすい物はずんだ餅。色々なところで食べましたがイチオシはどこか(私のメモリ役の夫に聞けば分かる)の高速サービスエリア内食堂のつきたてお餅にずんだ餡がたっぷりとかかっている物。初めて口にした時には、それはそれは感激しました。高速で移動することが多いので、ずんだ餅は口に入る確率は高いのがうれしいです。
富貴豆は実家のお隣から頂いた物を味見させてもらったら、頭の中のおいしさセンサーが振り切れました。その時分は学生で「こんなにおいしい物があるんだ」位でしたが、夫の実家で「1つだけどあげる」と頂いた見覚えあるパッケージ。もしや・・・と家で夫と食べたら止まらない止まらない・・・と言うことで、上の子の内祝いにつかおうと思うまでに。でも、消費期限が短いのであえなく断念した過去もあります。富貴豆は「山田家」と思っていたら、姉がお土産に買ってきました。萩の月で有名な三全のものです。
松島の三全といえばかまぼこを自分で炙って食べるスペースが併設されていることを思い出します。かまぼこもおいしかった。残念ながらこの富貴豆があったのかどうかは思い出せないのでありますが、これもおいしいです。このお豆が崩れている感じがまたいい。山田家とは・・・どうでしょう・・・?これは比べて食べてみないことにはわかりません。ああ、食べ比べがしたいわ

1歳児の1歳のお誕生日にバーミックスを頂きました。我が家にはもう10数年前のバーミックスが活躍していたのですが、グラインダーを頻繁に使うため、裏のビスが熱で膨張して回転が悪くなった上、本体があっつくなるのが早くなってしまっていたのでした。
グラインダーは修理すればいいのかしら?と思ってチェリーテラスに問い合わせてみたら、修理するよりも買った方が安いとのこと。でも、おばあさんバーミックスなのでグラインダーも今の物とは違う物。またまた問い合わせたところ、新しいバーミックスにも合うという回答が帰ってきました。でも、本体もいつだめになってしまうのかわからないので、無理を言ってリクエストしたのです。
比べてみると、不思議なことに使用感を抜いても、プレゼントしてもらった方が断然新しく感じます。車もそういった感想をしばしば持つのですが、デザインって見ただけで新しさを感じさせるので、すごいですよね。大きさは古い方が小さいですが、だからといって重さが軽いと言うこともないです。何か雑誌の特集で「バーミックスは重くて、持っていると相当疲れる」と言うことが書かれていましたが、私はそう思いません。人並み以上の筋力を持ち合わせてもいないと思うのですが・・・バーミックスの筋力はWが多少違うのでパワーは新しい方があるみたいです。
見づらいでしょうが、新旧のグラインダーは明らかに改良されています。まずフタの違い。新しい方はバーミックスの回転軸と4本のツメが入る所以外の穴はありません。よりバーミックス本体を汚れから守る様にできています。口径は同じですが、高さが違うため、古い物よりも新しい物の方が液体の許容量が多く、ソースやごまだれを作るのにグラインダーで混ぜることができます。古い物はゴマのペーストを作って、他の調味料と違う容器で混ぜ合わせなければなりませんでしたから。何より嬉しいのが、野菜のみじん切りをする時に分けてグラインダーにかけなくても良くなったこと。早く足がつくにんじんはみじん切りにして、ジップロックに入れて、冷凍させておきます。にんじんに限らず、水分が少ない大根などの根菜はこうするとすぐに使えます。離乳食にはとっても便利で、育児サイトにも紹介されていることが多いのも納得です。
本体があっつくならなければ、まだまだ現役だったのに・・・と悔やまれますが、「また、本体があっつくなるのが早くなっちゃったよ~」と言うくらい、使い倒そうと思います。でも、10数年前の機械が新しい機械にも使えるという無駄のなさが、海外の製品に多いんですよね。日本の製品も、使い倒せる製品が多くなればいいなあ。
グラインダーは修理すればいいのかしら?と思ってチェリーテラスに問い合わせてみたら、修理するよりも買った方が安いとのこと。でも、おばあさんバーミックスなのでグラインダーも今の物とは違う物。またまた問い合わせたところ、新しいバーミックスにも合うという回答が帰ってきました。でも、本体もいつだめになってしまうのかわからないので、無理を言ってリクエストしたのです。
比べてみると、不思議なことに使用感を抜いても、プレゼントしてもらった方が断然新しく感じます。車もそういった感想をしばしば持つのですが、デザインって見ただけで新しさを感じさせるので、すごいですよね。大きさは古い方が小さいですが、だからといって重さが軽いと言うこともないです。何か雑誌の特集で「バーミックスは重くて、持っていると相当疲れる」と言うことが書かれていましたが、私はそう思いません。人並み以上の筋力を持ち合わせてもいないと思うのですが・・・バーミックスの筋力はWが多少違うのでパワーは新しい方があるみたいです。
見づらいでしょうが、新旧のグラインダーは明らかに改良されています。まずフタの違い。新しい方はバーミックスの回転軸と4本のツメが入る所以外の穴はありません。よりバーミックス本体を汚れから守る様にできています。口径は同じですが、高さが違うため、古い物よりも新しい物の方が液体の許容量が多く、ソースやごまだれを作るのにグラインダーで混ぜることができます。古い物はゴマのペーストを作って、他の調味料と違う容器で混ぜ合わせなければなりませんでしたから。何より嬉しいのが、野菜のみじん切りをする時に分けてグラインダーにかけなくても良くなったこと。早く足がつくにんじんはみじん切りにして、ジップロックに入れて、冷凍させておきます。にんじんに限らず、水分が少ない大根などの根菜はこうするとすぐに使えます。離乳食にはとっても便利で、育児サイトにも紹介されていることが多いのも納得です。
本体があっつくならなければ、まだまだ現役だったのに・・・と悔やまれますが、「また、本体があっつくなるのが早くなっちゃったよ~」と言うくらい、使い倒そうと思います。でも、10数年前の機械が新しい機械にも使えるという無駄のなさが、海外の製品に多いんですよね。日本の製品も、使い倒せる製品が多くなればいいなあ。
休日の朝、夫に「スコーンとパンケーキのどっちがいい?」と聞いたら、「久しぶりにスコーンにしようかな」との返答。べたべたした生地のスコーンも冷凍したバターがあれば、フードプロセッサーでイッキです。
バターでべたべたと手にくっつくお菓子作りは近寄りませんでした。でも本屋さんで料理研究家の加藤千恵さんが出している「フードプロセッサーでお菓子革命」を見つけてからはパイやシュークリームにも手を出せるようになりました。パイは「こんなんでいいの?」というくらいあっという間です。難を言えば・・・フードプロセッサーをきれいに洗う後始末がねえ。どこまでもはしょりたい性格の私です。
本に書いてあるとおり、粉200gに対して100gのバターを入れました。それではどうも焼き上がりがホロホロしすぎて、クリームチーズなどが塗りずらい
とのクレームが付きましたので、これからはかたくすべく、バターや牛乳の調節をいたしましょう。
バターでべたべたと手にくっつくお菓子作りは近寄りませんでした。でも本屋さんで料理研究家の加藤千恵さんが出している「フードプロセッサーでお菓子革命」を見つけてからはパイやシュークリームにも手を出せるようになりました。パイは「こんなんでいいの?」というくらいあっという間です。難を言えば・・・フードプロセッサーをきれいに洗う後始末がねえ。どこまでもはしょりたい性格の私です。
本に書いてあるとおり、粉200gに対して100gのバターを入れました。それではどうも焼き上がりがホロホロしすぎて、クリームチーズなどが塗りずらい
