初めての消しゴムはんこ

　産休に入り、今までに出来なかった事・ミシンをどんどんかけて、オリジナルのバッグを作って、友達にあげて･･･と思い描いて購入した「はんけしくん」。消しゴムを削っていけば出来るのだとはわかっていても、「一度買ってみてもいいよね。はんこ職人津久井知子さんのアドバイスも入っているし。」と自分で理由をつけてです。

　引っ越しで趣味の蓋付きミヌンボックスに収納されたままになっていたはんけしくんが日の目を見ました！！

　簡単な物から･･･。モデルはアルフィの魔法瓶。彫るのに３分。ラフ・ラフ・ラフですが。いいかも知れません。少しの集中力しか持ち合わせていない私にはこの簡単な図案は。

　今度は色を変えて押してみても雰囲気が変わりますね。さて、今度は何を彫ろうか。案外やるまでの壁は厚かったですが、やり始めるとすぐです。

　他の方の消しゴムはんこを見せてもらうと「なんとまあ･･･（絶句）。細かい線だこと･･･。」と感動して、こんなへたっぴいな作品をUPするのも恥ずかしいばかりですが、「消しゴムはんこ・初めて物語」を披露するのも、壁は薄いのだと証明するのにいいかなと思って、思い切ってUPしちゃいました。

元手なし！台所いたずら防止対策

　団地やアパートに多く使われているこの手の台所。我が家の台所（キッチンとは呼べない）はこんな感じ。

　我が家の次男坊もどんどんイタズラをするようになってきました。引き出しを開けて、中が見えないのに手だけを器用に入れて物を取り出す芸当も見せ始めています。そこで誰でも出来る・いつでも出来る・元手はいらない扉開け＆引き出し開け防止対策を･･･。

必要なのはコレだけ　針金ハンガーです

まず下の取っ手の隙間に針金の片側を入れて･･･

もう片方を上の取っ手の隙間に入れて完了

引っ張っても隙間も出来ません

　上の引き出しも同様に開きません。そして入れるのも簡単なら、取るのも簡単。ただ、必要な時にはハンガーを取るのにもどかしく感じるかも知れませんが。

　重要なのはお客様がいらっしゃる時には忘れずに取ること。全く見栄えはよくありません。また、万が一のために針金のフックを丸くするなどの安全対策を講じた方が良さそうです。

コレがインテリアか？？？と思う方も
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MOLESKINE（モレスキン）のツインセット

　４月です（ってもう4日ですが･･･）。職場復帰まであと半年。もう２度と来ないこのお休みを何とか充実した物にしたい･･･と強く思っていました。そこで毎日だらだらと過ごしていた時間を変えるには、時間管理をしていこうと決意しました（日経ウーマンにかなり洗脳されています）。

　そこでまずは形からと、手帳を新調。今まではASHFORDの皮手帳に毎年リフィルを入れて使っていました。でも、数千円で気分を変えられるのであればお手軽だし、ちょうどモレスキンの手帳が（１月始まりですが）、ネットで半額だったのでコレを購入です。

巻末のサイドポケットの蛇腹の部分は布で破れにくくなっています

最初のページには拾われたときのために自分のプロフィールや
拾ってくれた人にお礼をいくら渡すかを書き込むスペースがあります

年間カレンダーには通しの週数も書かれています

各国の祝祭日のリスト

旅の計画表

各国の単位換算表　インポート物を買うときに重宝しそうです

メジャー　
今までの手帳に手書きでメジャーを書いていたので手間が省けました

セットになっている手帳はインデックスがついています

付属の手帳と一緒にゴムバンドで一束に出来ます

　他にはTIMEZONE・国際電話の国番号・フリーページが付いています。

　少し使ってみて、気の付いたことを２、３点。
①月間スケジュールがついていないので、必要な人には不便。私もその一人なので、テンプレートを探すか自作しようと思案中。
②04のPILOT　HI-TEC-C使っていますが、薄く裏に写ります。ただ、これは全く問題ないと判断される人も多い程度でしょう。気になる方はもっと細いペンをオススメします。
③手帳にはペンを収納する部分が全くないので、別々になる。ゴムバンドに一緒に絡めておこうと試したけれども収まりが悪いです。
④表紙は硬くて台がなくても記入することも出来ると思いますが、ひっかき傷には弱いです。せびょうしの角が潰れてはげてしまいました。これは１歳児の仕業と思われますので、ほんの一部の方しかおそれる心配がないと思います。

　私が手帳を購入しようとネットでいろいろ検索しましたが、内容がいまいちわからなかったので記事をアップしてみました。最後まで「ほぼ日手帳」と迷いましたが、モレスキンに決めたのは「ほぼ日手帳」の方が大きくて、持ち歩くバッグを選んだりとか出し入れがしにくそうだと思ったからです。

　これで予定管理・やらなきゃならない事管理が出来ればいいのですが･･･。最終的には食べたものリストになる可能性もあります。

TAITAN Xenon（タイタンゼノン）スーツケース

　海外出張なんてないはずの仕事なのに、本当に希な海外出張に行くことになった夫。急に決まったものだからパスポートの期限が切れているのを忘れていて急ぎ申請するというハプニングも。そして「今度海外に行く時にはスーツケースを新調しないとね」と言っていたこともあり、ネットで購入しました。

　軽いのが一番だと思っています。オーストラリアに行った時に添乗員から「それは重すぎるから、追加料金取られるかも。」と言われ、空港で手荷物にVBの缶を入れた私です。今回は夫一人だけの出張。「は軽く、お土産は重く･･･」で行ってもらいましょう。

　そこで購入したのがドイツのメーカー・創業20年の歴史を持つトーマス・ワグナー社のTAITAN Xenon（タイタンゼノン）。サイズは73x54x33cm・Lサイズで今まで持っている大型のスーツケースと比べると若干小さめですが、厚みはそれよりもあります。ネットで買うと細かいところが抜けてしまうので、気をつけなければなりませんね。Ｌということで一番大きいと勘違いしてしまっていました。因みに正規代理店では、それ以上の大きさのタイタンは日本で扱っていないそうです。海外ではもっと大きなものもあるようですが。そして重さが約4.9Kg（約95リットル）。ポリカーボネイトで軽い軽いです。

色はマットレッド

出張先がアメリカなのでTSAロック付きにしました。
古いものは付いていませんので注意です。

ハンドルは５段階で長さが調節できます。
コレって意外と便利で盲点かも。

大型4輪キャスターで自由自在に動きます。
重くなったらどういう風に動くのか？知るのは夫のみ。

片側はファスナーで完全分離出来ます。

蝶番の部分にポケット収納があります

　従来のスーツケースではぱんぱんになった所に上に乗ってバチンバチンと鍵を閉めていました。けれどもこのタイタンはファスナーでパッキングすることになっているので、乱暴に閉めると面倒なことになり兼ねません。一周させるのもファスナーを保護するためのカバーがついていてそれをファスナーが噛みそうですし。心配はその点だけですが、それが最も重要なところでもあります。使い心地は来月始めにでもレポート出来そうです。

　まずは夫の荷物を出来るだけ精選して、楽しみをたくさん持って帰ってもらいましょう。

進化するダイソン

　ダイソンのヘッドのツメが折れてしまった話は先日しました。ダイソン側でヘッドを送ってくるという話になって１週間。やっと昨日送られてきました。

　

壊れた部品を送ってくれという文書が入ってます

　１年前にヘッドのローラーがおかしくなって、やはりヘッドが送られてきましたがその時には返送の必要はありませんでした。日本での掃除機の使われ方を研究して改良しようというのでしょうか？

　私が買った２年前くらいには、吸引力はいいけれど壁側のゴミがとれないとか、音が大きいだとかの点が指摘されていました。それは生活様式が違う英国仕様なので仕方のないことでもあったわけです。でも、ダイソンは部品の無料交換や送料無料というメンテナンスにお金をかけ、なぜ壊れたのかを追求して、日本向けに（かどうかはわからないですが）よりよい物を作ることを重要視しているってことですよね。その姿勢が私は好きです。

　「修理するよりも買った方が安いですよ。」「部品がもうないので修理できません。」とはよく聞くセリフです。もったいないなあと思ったことが何度あるか･･･。それなら少し高くなっても、メンテナンスフリーだと心が痛みません。

　送られてきた新しいヘッドは改良も確実にされています。

上が新しいヘッドで下が古いヘッドです

　パッと見、どこがどう改良されているのかわからないと思いますが、まずローラーについているゴムの長さが長くなったことがあります。ゴムの部分が多くなった分、ゴミをより多く掻き込めるようになったのだと思います。また、ローラーの前後についている小さなローラーも大きくゴム仕様になっています。床でも転がりをよくしたのでしょうね。

　何はともあれ、ガムテープで止めた掃除機を使うこともなくなって気分がいい。今度はどこが壊れるのか。保証期間内だったらいつでもこい！！です。
　

自分の生活力も改良したい
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