リンツ 70％カカオチョコレート

　バレンタインデーももうすぐ。一日中聞いていると言っても過言ではないラジオでは、その話題を欠くことはない時期です。

　そんな時期リンツの70％カカオチョコレートを頂きました。リンツのリンドールホワイトチョコレートは、おいしいおいしい!!の記事を書いたこともある私。ダイエット効果があるというチョコレートに挑戦です。

　「濃い」です。一かけで十分です。99％のチョコレートを食べた友人は「これが子どもも食べないくらい苦くてさあ。」と言っていました。「これならまだ食べられる。」とも。

　頂いた後に「普通のチョコレートよりも高カロリーなので注意が必要」と報道されましたね。バクバク食べろと言われてもなかなか喉を通りにくいチョコレートだとも思いますが、マフィンなどのスポンジケーキやパンに刻んで入れたら、いい味出すかも。

わざわざパンには入れて焼かなくても･･･と思う方、どうぞ。
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ベルギーワッフル

　一時流行ったベルギーワッフルが食べたくなりました。ワッフルと言って思いつくのは六花亭のワッフル。だけどホットケーキミックスのワッフル。田舎に住んでいる私はそうなると焼くしかありません。

　今回は粉のお砂糖ではなく、メープルシロップを入れました。結構な量を入れたのだと思ったのですが、ほんのりと甘さがするくらいになりました。子供受けするためにはメープルシロップの３分の１くらいを三温糖などにしたほうが良さそうです。私も「甘いものが食べたい」と思った時には、そっちの方が食べたいと思うはずです。そうでなければザラメを全面に敷き詰めた方がカリッとしておいしいでしょう。

パンの焼けるときの香りっていいですよね

鎌倉 豊島屋 小鳩豆楽

　言わずと知れた鎌倉で第一級ランクのお土産「鳩サブレ」豊島屋です。鳩サブレも食べ応えがあっておいしいのですが、私のイチオシは小鳩豆楽です。

378円　下の小袋が３つが入っています

この袋にかわいい小鳩ちゃんが５羽

かわいくて、少しづつゆっくり味わいます

　小鳩豆楽との出会いは高校生。それまで食べたことのないざらざら感のある食感でほどよい甘さ。いっぺんで虜に。

　「ばばくさい」と思われるでしょうが、鎌倉に住んでいるおじいちゃんの家に遊びに行った同級生からもらったお土産がきっかけでした。それから長い休みに入る度に「鎌倉に行く」と聞けば、お金を渡して買ってきてもらっていたというお菓子です。随分と強引＋迷惑な高校生でした。

　小袋にしてちょっとしたお土産にするのもちょうど良い。これくらいなら職場で配るのに、お互い負担にならなくていいでしょ？。

　この小鳩豆楽は鎌倉駅の前の本店にしかないと言うことですが、ネットでも購入可能です。でも私にとっては鎌倉に行った時のお楽しみであります。

豊島屋

　

ランキングには参加していませんが、よかったら･･･

　　　　

　

六本木ヒルズ TORAYAカフェ

　東京旅行の最終日。あいにくのでしたが、ディズニーでの２日間は暖かくて雨も降らなかったので、あまり気になりませんでした。最終日の目的は東京観光。今、熱いスポットへ･･･と出発する前の事前調査では大した意気込みでしたが、結局「観光する場所を見つけられない。」という事態に陥りました。子ども連れ＋夫婦の趣味が合わないだろう＋街がコンパクトでない、となると行く場所を決められなくなったのです。

　そこで、「困った時には本屋さんがあるところ」という私の経験＋少し話のネタになる所＝六本木ヒルズに行ってみることに。「ああ、失敗した」と行ってから思ったのが六本木ヒルズなるところは、色んなビルが集まっている場所で雨が降っている日には不便だと言うことです。道を渡らなければ目的のカフェに行けなかったり、夫の時間つぶしにと選んだ場所だったのに、地下道でつながっている訳でもなく、雨の中ベビーカーを押していく夫を見て、「ごめんねえ」と思ったのでした。

　さて私はツタヤに夫と子ども２人を置いて、けやき坂通りにある「TORAYA　CAFE」へ。中途半端な午後の時間でしたが、店内は一杯。２組ほどの待ちがいます。お茶出来ればいいなあという思いもあっという間に崩れ去ったので、お土産になりそうな物を物色。

どんな味か興味をひかれて購入した　小倉あんパン168円

葉形薄焼きビスケット　15枚で735円也

　小倉あんパンは「う～ん、羊羹のお店だわ。」と納得の味です。あんこが羊羹です。「あんが詰まってる！」と言う表現がぴったりだと思います。お土産に買った薄焼きビスケットは上品な味。あっという間に口の中でその形を無くしてしまいますが、風味はまだ口の中です。

　今度はお土産購入だけでなく、是非喫茶店でお茶を楽しみたいと思います。

TORAYA　CAFE

鎌倉 まめや

　鎌倉のお土産にオススメの品を1つ。

　小町通りにある「まめや」。ここは店頭に出ている品物全ての試食ができます。そこにまず引っかかったのが、我が５歳児の息子。「お母さん、食べていいかなあ？」と早速お許しを請います。お土産を探していたのでいいかなとを出しました。

　味が確認できるのっていいですよね。食べる物食べる物がおいしくて、あれもこれもとカゴの中に入れてしまいます。入れてしまえるほどのお値段でもあり、２袋セットにしてお土産にするのも躊躇しなくて済みます。

中でもおこしがオススメ

　お許しが出た息子は試食全開モードで、食べた物全部をカゴに入れてしまうほど。「おかあやん、これおいしい！。持って行こうか？」と満員のお店の中で叫びます。お許しを出したことを後悔しつつも、ちょうど良いお土産が見つかって満足でした。

　帰ってきて、このお店のHPを見たら札幌の丸井今井に置いてあるとのこと。少しがっかりだけど、また口に出来るからいいかな。

おまめ