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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 週末の2日間はガソリン代を節約して、家にこもりました。お出かけしたい夫は広尾にあるお菓子屋さんにワッフルを買いに行きたいと言いましたが、却下です。だって我が家にはハイオクガソリンとレギュラーガソリンを使う車があり、夫は通勤に往復約80㎞を走ります。使わなくてもいい物なら使いたくありません。

 蛇足ですが、燃費のいい走り方は、走り始めてからすぐに速度をあげて、アクセルを早めに離すことだそうです。また、ドイツではアイドリングは環境に負荷がかかるので、寒い地域でも乗る前に温めることはほとんどしないそうです。代わりにシートヒーター(シートは皮)が付いていて、エンジンをかけるとシートが温まります。


 それでは家でゆっくりお茶でも・・・。と、したいところですが、これもなかなかそんな時間が取れなくて。結局、いつもおもちゃの整理が出来ないでいる5歳児のおもちゃの整理を一緒にして、整理の仕方を叱り教えました。これだけでもカロリー消費が高くなるのではないかと思うほどのストレス。しまいには夫に「親2人で叱ってたら、逃げ場がなくなるからほどほどにしないと。」と私が叱られる始末。

 なぜだか心に余裕がない私。



 夫も5歳児も送り出して、家の中もほどほどに片付いた頃の昼下がり、お友達とのこんな時間はとても貴重です。来年職場復帰をする私には、もっと違った形で子どもと接することが必要だと思うのに、日常の些末なことに気を取られてしまう自分を反省しつつのおしゃべりになります。

 年末はお掃除やなんだかんだであわただしいけれども、今年たまった心の中の汚れも整理をしなくちゃです。

 

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 先週の水曜日から2泊3日入院していた1歳児。前の夜まで2晩、40度を超える熱を出して病院に行くと、白血球の数が通常の3倍くらいあると言うことで即入院となりました。

 思ってもみないことだったので、心の準備も入院の準備もしていません。病室に残して自宅に帰ることもできませんから、夫の出動と相成りました。

 無事に入院準備も完了し、夫が言い残していった言葉は「お願いだから、あなたは具合悪くならないでね。」。そうです、去年の御用納めの日にやっぱり入院していた1歳児に付き添いをしていて、私もダウン。同じ病院の階違いに入院したのでした。よりによって子どもにしかかからないと言われる溶連菌でです。どちらの両親とも近くに住んでいない私達は大変(大変だったのは98%夫。私は心配しただけ。)。その時は1歳児の付き添いと4歳児の面倒見てくれる人の手配で夫は大活躍(「くったくた」と読みます)。点滴のキャスターを連れて1歳児の部屋に行く母と他の子どもは母親が付き添いする中ただ1人の夫。この光景は奇異に写ったでしょうねえ。

 今回もにの前にならぬように釘を刺した夫。今回は病院の事情で特別室に入れることができ、看病疲れも激減でしたので倒れるということはありませんでしたが、夫は入院中お酒も口にせずにいつでも出動できる臨戦態勢だったそう。ありがとう夫。


小さな手に点滴は痛々しい
でもアンパンマンが守ってくれています



病院で出されたシロップの容器
アンパンマンにピンクのクマさんのキャップが付いています
1歳児のお気に入りになりました


 結局、リンゴほっぺ病と気管支とが合わさって熱が出たということらしいです。もう母にボールをぶつけてケタケタ笑うくらい元気になりました。健康って大切。改めて思います。

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 先月の末に六花亭に入って、パンフレットラックで見つけちゃいました。



 何気なく手に取っただけだったのですが、「これは!」と思い、その場で夫に了解を得て、申し込みました。六花亭の社名変更30周年記念の講演会で、申し込み制だったのです。

 今日は午前中に保育所の行事、午後には5歳児(昨日でした)の剣道の行事を夫に頼んで、帰ってきた2人と入れ違いに講演へ出発しました。夫は車に乗り込むのをいったん止めて、栄養ドリンクを私に飲ませ「子ども2人残して死ぬなよ」と送り出してくれました。何ともうれしい送り方です

 開演前には百数十席(六花亭の本店は狭いのです)は超す席も満席です。初めて見る六花亭の社長の挨拶があり、いよいよ安部さん登場。「どっかの漫才師にこんな顔した人いたよなあ・・・」と思いながら、気づくと「あと10分で終わります」との安部さんの声。あっという間のきっかり2時間でした。

①添加物はまだまだ分からないことが多いということ。
②「1安い 2簡単 3便利 4美しい」を追求する日本人は日本の農業だけではなく、他国の農業をも変えてしま
 うこと。
③添加物を支えているのは、企業ではなく私達消費者だと言うこと。

といったことが今回のポイントでしたが、恐ろしい話がずらずらと出てきました。

 その場で小さな容器に入ったコーヒー用生クリームやジュースを作ったり、沢庵の着色方法も見せてくれました。ずらりと並んだ食品添加物の中から「今回はこれでいこうか。」とどんどん添加物を混ぜていく安部さんもよくわかるなあと驚きですが、出来上がった物を見ても売っている物と同じです。すごいです。

 「このたくさんある添加物の中で5種類試して下さいといったらみんな嫌がるのに、15種類20種類の添加物が入っている物は平気なんです」「あなた達消費者がみんなのためを思って食品を作ってくれている人を潰している」と言った安部さんの言葉が心に残ります。

 「家庭で作る物しか安心はできない」の言葉を胸に食事作りを頑張らねばです。次回がとても楽しみです。


 

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 祖父の死からまる2年が過ぎました。
未だ祖父がこの世にいなくなってしまったことが信じられないままです。

離れて住んでいたからかも知れません。
今では離れて住んでいたことがかえって良かったのだと思っています。

今回もたくさんのお花が届きました。
2年前のお葬式には、もう引退して30年近くなるのにたくさんの方々が参列してくれました。
改めて祖父の人柄を誇りに思ったものです。

尊敬する祖父でした。
これからもその気持ちは変わることはありません。

亡くなった日に3歳になった息子もあと少しで5歳になります。


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心は25歳の誕生日を迎えました(18歳と言ったらおこがましいと言われました)。

「自分が30代になるなんて思いもよらなかった」と思っている人も多いのではないでしょうか。
私も例外なくその1人です。

何も変わらないのに年を重ねていくことに不安を覚える今日この頃。
今しておかなければならないこと。
今しておいた方が後で楽になること。
でも何をしたらいいのかわからないでいる自分。
気持ちだけが焦ります。

そんな時、今までに出会った人たちを思い出しています。
今まで生きてきた日々はどしゃ降りだけではなかったのだと。

これからの道は、家族でどんな道を歩いてゆくのでしょうか。
楽しみでもあり、怖くもあります。


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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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