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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 知り合いから「そのうち、このトリップトラップのベビーガードから上手に抜け出すようになるよ。」と言われていました。そんな器用なことはまだまだだろうなあと思っていたら、トリップトラップの座面の上に立っている姿を目撃!!

 「ちゃんとおっちゃんしなさ~い。」というと「は~い。」とスルスルスル元の位置に納まります。初めてにしてはあまりにも鮮やかな所作。その後もベビーガードに片足をかけてバランスを取ったりしています。もうガードがガードにならないことを悟ったのでありました。

 そういえばお兄ちゃんのトリップトラップによじ登ったり、自分の椅子以外の椅子にを垂らしながら一生懸命登るのをトライしていましたっけ。は(ゴメンナサイ)最強兵器です。気づいた時にはペーパーコードの椅子も攻撃対象に。いくら使い始めに防水スプレーをかけたからと言って安心してはいられません。最強兵器なのですから。

 解決策は「自分の椅子によじ登れるようにすること」でした。


ベビーガードを外すことに

 裸足の時には自分でよじ登って遊んだり、ダイニングテーブルに乗るためのステップになったりしています。まだ簡単によじ登れることも出来ませんからお腹がすいたと言って座りたいという時にはトリップの背もたれを掴んで叫ぶか泣きます。

 ガードを取り外すと椅子の厚みが薄くなって出っ張りが少なくなります。結構トリップトラップの足につまずくと痛いんですよね。これでつまずく回数が減りましたから、私達の身も安全に。また拭き掃除が簡単になったこともあります。

 ベビークッションとベビーガードは必要なくなりました。成長は嬉しいことですが、使うか使わないかわからないグッズが増えてしまいました。今のベビーガードは背もたれに当たる所にも木のクッションが付くようになりましたね。それが有れば私が買った時にそれがあったらクッションは買わなかったのになあと思います。

 きちんとベビーガードを使っている赤ちゃん、こちらにいます

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 我が家のおもちゃはほとんど音が出ない物です。だから5歳児は「キシーン!」「バーン!」と効果音を自ら出して遊んでいます。

 今回、3泊4日で東京に行ってきました。中2日は子どもサービスDAYでディズニーランドです。その時に「1つだけ好きなおもちゃを買ってあげる」と言うと、悩んだ末に選んだのがコレ。


バズライトイヤーの光る剣です



赤や黄緑のボタンを押すと剣が対応して光ります それも音付き


 買ってあげたはいいけれど、子どものおもちゃの音って体外煩わしいものです。だから我が家では容赦なくこういう処置がなされます。


テープ攻撃です


 座ると「ぷ~」と鳴る子供用パイプ椅子にビニールテープを貼ったのが始まりでした。ビニールテープをぴったり貼ると音が全く聞こえなくなりますので、今回はセロテープを貼りました。音が小さく鳴るので子どもはそれなりに満足です。「うるさいから、このおもちゃで遊んじゃダメ」と言わなくて済みそうです。

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 1歳児の体重も10kgを超し、ずっと抱っこも辛くなってきました。まだ自由に外は歩けないけれども、ちょっと下に降ろしておきたい時って結構あるもの。ちょうど年末の靴箱掃除をしていたら、ちょうどいい皮のファーストシューズが見つかりました。姉の子供のお下がりです。


  

11.5㎝から13㎝まで調節できます。



マジックテープで履き脱ぎが簡単にできるようになっています



中敷きをはがして・・・



綿テープを引っ張ると・・・簡単にsize upできます


 欧米では小さい頃の靴が大切だと、かちっとした革靴を履かせるとか。この靴ももうちょっと踵が固ければ履かせやすいでしょうし、足の成長にもそれがいいでしょう。ただ、これを履くような子供はまだまだずっと歩き続けることができるわけではないので、ベビーカーに乗せる時に引っかかりずらいのがいいです。また、少し歩かせたり、ちょっと床に立たせておくには便利です。皮底で作られていてもそんなに汚れが気になることもありません。よちよち歩きのブーティにはかわいいですよ。色も数種類あるし、出産祝いにも喜ばれると思います。

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 保育所の遠足は5歳とはいえ、レジャーシート(余り狭いとお弁当を広げられないと言われる)や水筒(今までは園で持って行ってくれた)などがお弁当の他に増えて、今まで使っていたミスド景品のライオンリュックではこと足らなくなってきました。

 オークションで見たりもしたのですが、時期的にもいいのが見つからなくて、札幌ファクトリーのモンベルを覗いたらちょうど見つけました。さすがアウトドアメーカーで、丈夫そうな数種類の子供用デイパックがありました。

 値段も値段も手頃だったのがこのツインポケットパック・キッズ、3500円。


赤もあります
フタのチャック付きポケット
使いやすいようで、いつもパンパン



上蓋の裏にあるネームタグも大きく
住所がないのは今のご時世だからでしょうか
血液型には納得



入り口にメッシュのファスナー付き小物入れ



このサイドのメッシュポケットが案外使えます


 肩ベルトもペラペラではなく、体に沿うようにカーブしていて、背負いやすいように出来ています。よく、肩ベルトを止めるバックルが付いているモノもありますが、このカーブのお陰でバックルがいらないように思えます。

 またサイドのメッシュポケットのパイピングに蛍光テープが使われていて、夕方からこのラインが光ります。かなり存在をアピールするので、安全対策もなされていますよ。

 ファスナーも子どもが使いやすいように若干大きい物が使われていて、引っ張りやすいように長め・太めのテープが付いています。使ってみてわかりましたが、便利に作られていました。

 とりあえずは年始めの旅行で自分の荷物を持ってもらうことにしましょう。

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 2人目が生まれて新しい物を買いそろえることはあまりありませんでした。でもチャイルドシートだけは別です。それぞれに応じた大きさで、車の台数分必要ですが、物が大きいだけに使い終わった後の置き場に困ってますが、仕方がない。

 
 0歳児のチャイルドシートはレーマーのプリンスにしました。レーマーはクイックフィックスのKINGとKIDに続き3台目です。レカロと迷いましたが、使い勝手が良く安全性が優れた物をと思ったのです。大きさは結構ありますが、持ってみるとものすごく軽いです。重いと車間の移動が億劫になりますが、そんな億劫さは皆無です

 多くのチャイルドシートはお腹の上にバックルがあって、そこでカチッと締めます。このシートは写真のように脚の太ももにのせる台(インパクトシールドと言うそうです)があって、そこの溝にシートベルトを入れ込んで脇のバックルにシートベルトを差し込みます。ベルトよりも圧迫感がなくて良いようですが、0歳児はこのインパクトシールドがあまり好きではないらしく、装着を手早くしないと手で押しのけてしまいます。だから手早く手早くが重要。

 ベビーシートを卒業してすぐにプリンスに座らせるのは少し早いような気がします。インパクトシールドに顎が乗る状態になるので辛そう。写真ではきちんと乗れていますが、インパクトシールとバックシートの幅が体よりも広いので時間が経つと体がずれてくるのです。

 また、赤ちゃんの口に当たる物は全てなめる反射によって、シールドをなめて移動時間を過ごすことになるので、私はタオルをはさんでいますよ。しばらくはタオル巻きシールドで頑張ろうと思います。

 保育所の送り迎えでチャイルドシートに乗せない人をよく見かけますが、子どもの安全は親の責任。使い勝手の良いチャイルドシートで後悔しないようにしようではありませんか。

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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