チャイルドシート ドイツ製レーマー キング

　我が家にはチャイルドシートとジュニアシートが描く台ずつあります。過去記事で１台のチャイルドシートと２台のジュニアシートを紹介してきました。今回は残る一台のチャイルドシートです。

　このチャイルドシートが我が家で一番の年長さんです。５年弱ほど毎日は使っているでしょうか。ヘビロテです。　

ドイツ製レーマー　キング

　このチャイルドシートはクイックフィックスのおかげで着脱が本当に簡単です。着脱が面倒だとついチャイルドシートに座らせるのが面倒になるのでしょうが、そんなことは一度もありません。

シートを座席にのせて、チャイルドシートの座面を上げます


シートベルトをステイに通します

シートベルトをバックルに固定します


チャイルドシートの座席を下ろせば、装着完了

車のシートにがっちり固定されて動きません

　あまりにも使いすぎ、乗り降りの際に擦れる布がすり切れました。替えのシートカバーを探しましたが見つからなくて、結局何カ所か繕うことに。

乗せる方向が擦れます

股の間も擦れていたのであて布です


２つ上の写真のすり切れた部分を繕いました

　チャイルドシートでは一押しです。安全性は抜群。リクライニングもするので眠ってしまうと少し平らにしてあげられます。今はどうなっているのか調べていませんが、柄も日本製にない感じで私は好きです。チャイルドシート購入を考えている方には是非選んで貰いたい品です。



　チャイルドシートに座らせておくポイントは、泣いてもだだをこねても絶対にチャイルドシートに座らせておくことです。可哀想だからとつい抱っこをしてしまいがちですが、それをしてしまうとチャイルドシートに乗せる時に非常に苦労をするでしょう。実際そうしてしまってとても苦労しているお友達がいます。とても大変そうです。

　「チャイルドシートに乗らないと出発しないんだ」とわからせないとダメなんでしょうね。我が家の２人の息子はこの方法で、ほとんどの場合おとなしく座って長距離ドライブを楽しんでいますよ。