北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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私の体は腫れる体質みたいです。前出の記事でも紹介しましたが、寒冷蕁麻疹でひどい時には唇や指が腫れます。
そしてもう一つ体が腫れる原因が「蚊」です。
札幌に住んでいた学生の頃はひどい腫れ方をした覚えはありません。けれども、就職して地方の田舎に住みだしてから、状況は悪化の一途です。刺されたら最後、バンバンに腫れて熱を持ち、かゆくてかゆくて腫れが引くまで寝不足が続きます。
だから予防対策は万全を期していますし、今までの投資額も結構な額です。蚊取り線香は常時家の中で2個稼働(寝室と居間)。もちろんお泊まり時も携帯です(海外はそのために変圧器を持って行きます)。
オーストラリアでケアンズ周辺の滝巡りをした時には、帽子に虫除けネットが吊り下げられているものを被って、すれ違う観光客の視線を奪いました(笑)。蚊が嫌う音を出すというグッズももちろん購入しましたが、最近新聞にこれが全くの嘘で指導を受けたと報じられていました(笑)。また手首で扇風機が回るタイプも半信半疑ながら購入するというチャレンジも(結局、虫除けスプレーをするので効果は不明)。
こちらはそんな蚊対策グッズの一部と刺された後の必需品です。
(10時の方向から時計回りで)左の赤いキャップの遮光瓶が手作り虫除け液(スプレーボトルに入れて使います)・シトロネラオイル・ユーカリオイル・冷えピタ・虫パッチ・ミントスプレー・場合によってはかゆさが治まるポリベビーを揃えています。
画像はありませんが刺された後のグッズとしてカチンカチンに凍らせた保冷剤(小さなタイプ)と袋型の氷嚢・湿布・穴が開いた靴下の踵から上の部分(保冷剤や冷えピタを患部に密着させるなんちゃってサポーターとして)を常備しています。
蚊に刺されて何度も皮膚科に通ったことも。私の腫れ方を見ると今までのお医者さんは「うわあ」と声を上げます。「かわいそうだけど・・・」と前置きをしながら、「蚊に刺されて腫れたらもう冷やすしかない」と済まなさそうに言います。また、「本州から十勝に来た人は「こっちの蚊は腫れ方が違う」と言っていた」と教えてくれました。
薬は合う合わないがあるので一概には言えません。夫は「重曹とオリーブオイル(ティーツリーやラベンダーオイル)を混ぜた物を患部にすり込む」方式が効くと言います。
昔、かわいそうに思った同僚が「小麦粉+酢」の湿布がいいと教えてくれて実践したら、その臭うこと臭うこと。付けた時よりも湿布の水分が腫れている熱で蒸発する時に臭うんですよね。
今年もいよいよシーズンです。今まで挙式数日前に二の腕を刺されたり(写真に記録されてしまっています)、出産予定日の一週間前にまぶたを刺されたり(出産をビデオで撮る予定だったので焦った)、本州に旅行に行った時に季節外れなのに刺された、という体験があります。私が蚊に対して気を緩めることは腫れ(=死ぬ思い)につながります。
そしてもう一つ体が腫れる原因が「蚊」です。
札幌に住んでいた学生の頃はひどい腫れ方をした覚えはありません。けれども、就職して地方の田舎に住みだしてから、状況は悪化の一途です。刺されたら最後、バンバンに腫れて熱を持ち、かゆくてかゆくて腫れが引くまで寝不足が続きます。
だから予防対策は万全を期していますし、今までの投資額も結構な額です。蚊取り線香は常時家の中で2個稼働(寝室と居間)。もちろんお泊まり時も携帯です(海外はそのために変圧器を持って行きます)。
オーストラリアでケアンズ周辺の滝巡りをした時には、帽子に虫除けネットが吊り下げられているものを被って、すれ違う観光客の視線を奪いました(笑)。蚊が嫌う音を出すというグッズももちろん購入しましたが、最近新聞にこれが全くの嘘で指導を受けたと報じられていました(笑)。また手首で扇風機が回るタイプも半信半疑ながら購入するというチャレンジも(結局、虫除けスプレーをするので効果は不明)。
こちらはそんな蚊対策グッズの一部と刺された後の必需品です。
(10時の方向から時計回りで)左の赤いキャップの遮光瓶が手作り虫除け液(スプレーボトルに入れて使います)・シトロネラオイル・ユーカリオイル・冷えピタ・虫パッチ・ミントスプレー・場合によってはかゆさが治まるポリベビーを揃えています。
画像はありませんが刺された後のグッズとしてカチンカチンに凍らせた保冷剤(小さなタイプ)と袋型の氷嚢・湿布・穴が開いた靴下の踵から上の部分(保冷剤や冷えピタを患部に密着させるなんちゃってサポーターとして)を常備しています。
蚊に刺されて何度も皮膚科に通ったことも。私の腫れ方を見ると今までのお医者さんは「うわあ」と声を上げます。「かわいそうだけど・・・」と前置きをしながら、「蚊に刺されて腫れたらもう冷やすしかない」と済まなさそうに言います。また、「本州から十勝に来た人は「こっちの蚊は腫れ方が違う」と言っていた」と教えてくれました。
薬は合う合わないがあるので一概には言えません。夫は「重曹とオリーブオイル(ティーツリーやラベンダーオイル)を混ぜた物を患部にすり込む」方式が効くと言います。
昔、かわいそうに思った同僚が「小麦粉+酢」の湿布がいいと教えてくれて実践したら、その臭うこと臭うこと。付けた時よりも湿布の水分が腫れている熱で蒸発する時に臭うんですよね。
今年もいよいよシーズンです。今まで挙式数日前に二の腕を刺されたり(写真に記録されてしまっています)、出産予定日の一週間前にまぶたを刺されたり(出産をビデオで撮る予定だったので焦った)、本州に旅行に行った時に季節外れなのに刺された、という体験があります。私が蚊に対して気を緩めることは腫れ(=死ぬ思い)につながります。
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