忍者ブログ
北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 焼きたてのパンをほおばれるのは贅沢なこと。HBが簡単にその贅沢を手に入れることのできる道具です。ただ、湯気が立つようなパンを切るとなると良く切れるナイフでも難しい物。私はウェンガーのナイフを使用しています。良く切れるナイフですが、HBで焼いたパンを焼くとなると形がどうしても不格好になってしまいます。

 そこで買ってしまいました。食パンカットガイド。

 パンの厚さも調整できて、使い終わったらコンパクトに畳めるといううたい文句に惹かれました。さあ、実際切ってみるとどうなるのか・・・



 HBで焼いたばかりのパンを切ると、なんと形はそのままで切ることができました。さすがにサンドイッチ用に薄く切ることはしませんでしたが、なんだかいけそうな気もします。山形のパンで大丈夫であれば、4辺が固い皮で囲まれている食パンも余裕で大丈夫だと推測できます。

 ブールなどのハード系のパンもやってみましたが大きささえガイドに収まれば、切ることは簡単です。多少ガイドに収まらなくても、無理矢理押し込むことができれば切れます。

 共同購入トドックで購入しました。ネットで検索しても調べた中ではトドックは安かったです。ネットは送料がかかりますから・・・時々、掘り出し物がトドックには登場するので侮れません。

拍手[0回]

PR

 パンをよく焼くようになって、便利な(なくてはならない)道具がキッチンスケールです。それも1g単位で計れる物でなくてはなりません。まだまだお菓子作りしかしていない頃に、便利そうだからと購入しました。

 それまではオーソドックスな上に計る物を乗せるお皿のついたタイプを使用してきました。それはそれでまだ使えると思いますが、このデジタルスケールは薄いので使いやすいところにスッとしまえるので専らこればっかりになっています。



 何とかならないかなあ・・・と思うところ。それは1kg以上は計れないので、それ以上になると例外なくエラーになります。また、表示もされていますが光源が弱いとロー表示が出て、リセットがかかります。計量中にロー表示が出ることがあって、それまでに計っていた量がわからなくなってしまうことも。気をつけて使っていればなんてことないことなのでしょうが、が~んという時もあります。

 単純な作りなので清潔にしやすいし、電池もいらないのは助かります。欲を言えばもうちょっとデザインがスタイリッシュになればいいなあと思うくらいです。購入してかなり経ちますが、今のスケールは改良されているのでしょうか・・・

拍手[0回]


 必ず数年に一度、引っ越しをしなければならない我が家は、極力我慢して台所用品を増やさないようにしています。小さな雑貨は除外ですが、お鍋などのかざ張るものは熟考です。(グリルパンを買ってしまいましたが、熟考の末の購入です←自分に言い訳。)

 そんな私ですが、麺類の季節になり、中華鍋でゆでる麺もおいしくゆであがらないことに不満は持っていました。必要な水の量がぎりぎりにしか入らないからです。時々見つかる、からまった麺の束を見つからないように私が食べるということが続きました。

 そこで、思い出したのが「山本なべ」です。何かの内祝いで頂いたもの。調理台の下の収納スペースが前の家では狭かったので、箱から出さずじまいだったのです。これでゆでると激しく対流するので、からまった束が麺の中から出てくることはもうなさそうです。



 実家ではこれで麺をゆでています。吹きこぼれないことで有名になった山本なべです。ガスグリルの受け皿も洗う頻度が少なくなりそう。お鍋が焦げ付いても何かでコーティングされているわけでもないので、がしがし洗えます。


 お鍋のフチが吹きこぼれないような構造になっています。実家ではゆで物だけでなく、牛すじの煮物なんかもこのお鍋で作っていました。油をひけば炒め物もできるのでしょうが、極力油をひきたくないですよね。

 お鍋を使うといつも思うのですが、取っ手が熱くならないような材質にならないでしょうか。説明書に「取っ手が熱くなりますので気をつけて下さい。」ではなく「取っ手が熱くなりませんので安心してお使いいただけます。」というお鍋が欲しいです。

拍手[0回]



 食べる時、食べ物の温度を気にする私。「ぬるい」とか「なま温かい」という言葉は極力避けたい性分です。他の人から見れば、たいしたことではないことだと思いますが、小さな頃から気になっています。

 まだ今のように電子レンジが普及していなかった小さな頃、ご飯は炊きたてのものしか口にしたがらなかったと言います。「(私を除いての)家族はこだわらない」、むしろ「冷たいご飯を好んで食べた父」というのも血のつながった近いところに存在するのですが、私はだめでした。

 デンプンは加熱をすることでαデンプンに変化して消化が良くなるというのは後にわかったことですが、おいしさもアップすることを小さな頃から体得していたと言えば聞こえが良いですよね。





 日々、どうしたら食べる時まで熱々のものは熱々に、冷たいものは冷たく食べられるのかを考える私。スキレットがブームだと聞けば「ははん、私と同じ温度一族が増えているのだな」とほくそ笑みます。100円ショップのスキレットは売り切れ状態が続いているとか。そのブームに乗って、グリルを購入することを勝手に決定しました。

 検討に検討を重ねた結果、staubのグリルに決定しました。決め手は鉄製であること。波形であること。取っ手が取れること。合致したのがstaubでした。

 早速焼いてみたのが野菜です。なかなか良い感じ。思い込みでしょうが焼き跡がつくとおいしそうに見えます。バケッドもカリカリです。調子に乗ってパンケーキを流し込みました。大失敗。波々にべったりとくっついてしまったのです。これは取るのもやっかいで、熱いお湯でうるかしてから結構の手間がかかりました。





 キッシュを温めました。パイ側皮の余計な油が流れるほどではありませんが、にじみ出てきています。このまま食卓に出せば、望んでいた温かいまま食べられます。

 気をつけなければならないことは、火にかけている間は取っ手を外しておかなければ、あっつくなってしまうと言うことです。

 でも、ほぼ満足です。

 次は焼いたパンを温かいままにしておくブレッドウォーマーを物色する私です

拍手[0回]

プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


情報収集のパワーになります
↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン






カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター


現在の閲覧者数
ブログ内検索
最新CM
[06/22 niko(嫁)]
[06/21 ozen]
[06/16 mimura]
[05/23 ozen]
[05/21 yukitamanyan]
フリーエリア
最新TB
バーコード
お天気情報
アクセス解析
診断くんのようなβブログパーツ
フリーエリア
忍者ブログ [PR]
 template『銀曜日の』  material『chaton noir』