子供服の汚れに 青ざらし

　子どもは服を汚す天才。５歳児の小さい頃、洋服が汚れる食べ方が嫌で、神経質になっていた私です。でも、今では１歳児が食事の時に手づかみで食べようが、多少こぼそうが「まあ、しょうがないっか」と思えるように。慣れってこういうことなんだと思います。でも、そんな私には強い味方が。

　洗濯洗剤で取れない汚れは太陽油脂のパックス青ざらしで落とせます。先日、溶かしバターがお気に入りのＴシャツに飛んでしまいました。液体洗剤を直接かけて洗えばいいかなと思って普通に洗ってみましたが、乾くとシミが。そこで、洗面台に常備している青ざらしをこすりつけて洗ってみると、すっきり！！

　ヤシ油を原料にした純植物性の高級洗濯石けんだそうです。合成界面活性剤も含まれていない太陽油脂らしい石鹸です。固いので、ぬりやすく、ドロドロになりません。私は汚れた洋服だけでなく、台ふきんをコレで洗います。漂白剤を使うよりは白くなりませんが、スッキリします。

　「あっ」と子どもの洋服の汚れを多少時間が経ってから見つけても助けられたことは何回も（早いに越したことはありません。）。やはり塗りつけるだけではなく、つまみ洗いが有効です。この青い模様がレトロです。こんな石鹸ケースありましたよね。

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