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北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
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 夫は体調が良くなったので、チビスツールのペーパーコード張りを始めました。まずはスツール本体の組み立てからです。金槌さえあれば簡単です。ただ、座面に出てくる4本の支柱の頭(写真のスツール座面に出ている突起)の切りっぱなし状態を丸くするかどうかで手間と時間が変わります。夫は若干削っていました。


スツールの骨です 骨が肝心



編んでいきます


 前回の椅子の張り替えより、交差が少ない分だけラクだそうです。しかし、今回のペーパーコ-ドがYチェアのそれよりも太いので、編んでいくのも扱いが面倒だったり(狭い通し穴に入りづらいのです)。編んでいく役割と引っ張る役割を2人ですれば早いです。引っ張る力もそんなに必要ないように見えました。


あって便利なもの ハンドクランプ


 赤いクリップみたいなものが、途中で作業をやめてしまっても安心なグッズです。購入したのは止めるところがゴムになっている物ですが、何回か使っているうちに赤いゴム部分が破れてきました。でも、これから3脚は張り替えなければならないと言うことでプラスティック製を再度購入。150円もしませんでしたので、まあいいかと。


完成です


 トータル3時間くらいでしょうか(丸く加工するのを除いて)。5歳児がお迎えのお友達の家に遊びに行って帰ってきたら出来ていました。「お父さん、はっえー」と生意気な口を利いていましたが、考えていたよりも早かったのは事実。


鹿の子編みです



裏です 見えないところを丁寧に
結び目が見えないところに入ってしまえばいいのですが、計算してもそれは神のみぞ知る


 今では1歳児が持って歩いています。気に入った所にスツールを置いて、座らせろと座面をたたきます。そう言えばトリップトラップには自分で好きな所に移動できないですものね。

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 先日、夫の実家からダイニングチェアを持って帰ってきました。何度か義母がクッションを張り替えていたのですが、夫の薦めで夫がペーパーコードに張り替えることになったのです。

 でペーパーコードを購入することから始まりました。家具製作・鯛工房から650mのデンマーク製のペーパーコードを購入です。

 それから編み方を入手してから、ペーパーコード張り替えスタート。

 傍目から見ていて大変だなあと思ったのが塗装をはがすところ。ニスが塗ってあったのでハサミの歯ではないところで一生懸命削り取っていました。ニスをはがすとそこからは編みの作業です。手を出そうとする息子を牽制しながらトータル6時間ぐらいで完成



 ポイントを調べていると、人によって作るポイントが正反対なことが発覚。私が調べたものでは「編むときに少しコードを湿らせると後で締まりがきつくなる」となっていても、夫が調べたものでは「湿らせてから使うという人もいるがそれはオススメしない」というアドバイス。今回は夫の方を採用しました(私の情報が遅かったのです)。こうした情報の精選も上手に作るポイントなのかも知れません。


編み方は意外と単純みたいです



きっちり締めながら上手く並べていくのが難しい



オスモのエキストラクリアーです
ダイニングも椅子もこれでメンテ


 (作業していない私が)完成したのに気分を良くし、今度はペーパーコードのスツールキットを木工房グルッペで購入。ちょうど鞄を置くちょこっと台が欲しかったのです。そして、人数が増えても補助イスとして使え、高さもYチェアとほとんど同じ高さの43㎝を選びました。スツール作製2時間、ペーパーコード張り2時間の目安です。なんと製作途中でリタイヤしても引き取ってくれたり、パーツも単品で購入できます。


詳しい説明書付きで送られてきました



キットの中にが・・・


 ちょうど季節だったから入れていただけたのでしょうが、グルッペさんの温かい心が伝わってきました。誰かにお裾分けしたい気になりました。

 作成者の夫が風邪でダウンしていますので、作成過程は後日アップさせていただきます。

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 ダイニングテーブルを買って、1年が経ちました。購入先の札幌の飛騨家具や北欧家具の専門店「彩工房」の方から「月日が経つとオークはだんだん色が変化してきていいですよ。」と言われていました。1年前の写真と比較してみると違いがあります。

 撮影環境が違うので単純に比較出来ませんが、1枚目の○印の範囲が1年前のテーブルの色に一番近いです。


ぼけていますが




 木の模様もテーブル全体の色も段々濃くなってきています。我が家ではテーブルの日焼けをなるべく均一にするために、半年に一度テーブルをくるっと回転させています。片側にパソコンを置いているので、そこだけ日焼けをしないからです。初めて回転させた時にはやはり色の違いがはっきりわかるくらいだったので、「やらなきゃいけないね。」ということになったのです。

 Yチェアやその他の椅子も木を統一してオークにしました。こちらも色が深くなってきていて、ダイニングテーブルと一緒に年を取るという点で、アドバイス通り、ダイニングテーブルと材質を合わせておいて良かったと思っています。一度は椅子にかかる金額を考えると、バーチにしようかなと思ったこともあったので。

 あるブログを見て、Yチェアのリプロダクト品(ジェネリック)が2~3万で手に入る事実を知ってショック。椅子購入は時期尚早だったかなあ・・・と思っても遅いか。

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 6畳の部屋で寝ています。その大半は前出のシモンズベッドをベッドヘッドをつけないでぴったりと並べています(ずれないように足をスズランテープで結びつけています)。それで今までは5歳児と1歳児と夫婦で寝ていましたが、世界一周を試みる1歳児と過去にベッドから落ちた衝撃で壁に穴を開けた経歴を持つ5歳児と寝るには手狭になってきました。

 そこでベッドと壁の隙間80センチほどのスペースを子供用のベッドに利用することに。早速、とても安い集成材(夫が後悔しているそうです。たわみすぎると。)と壁に傷を付けると困るので、それを保護するカバーを購入です。

 ちょうど良い幅の板は売っていないので、のこぎりで原始的にカットして、サイドを保護しました。



 収納衣装ケースと発泡スチロールの煉瓦タイプを重ねた上、お布団を折りたたんでベッドと同じ高さを確保します。夏は下に物を詰め込んで、「押し入れスペースが空いた」と嬉しがっていましたが、現在は我が家の結露&カビ攻撃にひるんで収納を減らしました。結構、物が収納できて良かったんですが。残念。

 結露対策と外からの風を防ぐために窓ガードを窓に貼り、壁際にはすのこを挟みました。今では部屋の半分以上が寝るスペースになっています。最近では子どもと夫との中国雑伎団ごっこの場所となっています
 


 こうして夫と工夫をするのも、アイデアを出すのも嫌いではないんです。ただ、こうすると引越の時に「これ何?」という物体が増え、荷物も増えるのが嫌。また0に戻した状態から、手を加えた今の状態にするには仕事をしながらでは難しいし、出来ない状態にイライラするのも目に見えているし・・・。何度も言うようですが、「こんな工夫をしなくてもいいような家に住みたい・・・」です。

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 我が家の大物購入は数えるほど。金額が大きい物TOP5は ①セダン車→ ②4WDステーションワゴン→ ③ダイニングチェア(Yチェア・エルボチェア・CH36・CH53・トリップトラップ2脚)→ ④ダイニングテーブル→⑤リクライニングチェア。

 こうして振り返ると、夫と私は椅子好きみたい。ステーションワゴンの運転席にはレカロ(夫がぎっくり腰になったという事情もありますが。オススメらしいですよ。)、チャイルドシートとジュニアシートはしっかりした物をとレカロレーマを選んだので。

 購入した椅子はどれもハズレがなくて座り心地もいいです。やはり欧米は椅子の文化ですので座り疲れないですよね。それは車のシートにも通じるところのようですが、それは後日。

 で、今日は⑤のリクライニングチェアをご紹介。ノルウェーのエコネス社製ストレスレス スウィングチェアです。


今頃、色失敗したかなあと思います



北欧最大の家具メーカーの有名ブランドです


 良くあるリクライニングチェアは脇にあるノブを調節して角度を調節しますが、このストレスネスは体重移動をするだけで角度を調節できます。グライドシステムと呼ばれる物で国際特許を取得しています。


最大これくらいまで傾きます



中間の傾きです 傾斜角度を変えても目の位置は変わりません


 特筆すべきは頭を包み込むようなクッション。左右向いてもきちんと首から固定されて気持ちよく眠る(?)ことが出来ます。三越で展示してあるこの椅子に座ってからしばらく立つことが出来なかったくらいです。授乳期間中は授乳椅子と化しました。私もウトウトしながら、子どももウトウト。一日の大半をこの椅子の上で過ごしました。しまいには、椅子と一体化するかと思うほど

 使い捨てではない椅子だからこそ、リクライニングチェアの購入を考えている方はストレスレスを検討したらいいと思いますよ。


このノブが無段階リクライニングのミソ


 ただ、我が家ではこの椅子は居間から追い出されているのが現状。追加でダイニングチェアを買ってしまったからです。思うような活躍の場が与えられず、という環境ですが、いつかいつの日か日の目を見る環境を作ってあげられたらなあと思います。

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プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
 キッチン雑貨や調理器具を見るのが楽しい30代。
 居心地良い暮らしを目指すべく、雑貨や家具をカスタマイズしたりも。


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