北海道十勝でお出かけ+車+カメラが大好な夫、にぎやかな7歳と3歳の男の子4人で暮らしています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
普段私たちが口にしている食べ物がどのようにして食卓にやってくるか知っていますか?この映画は淡々とそれを私たちに伝えます。
よく「昔、家で飼っていた鶏を絞めてから、鶏肉が食べられなくなった。」という人がいますが、「飼っていたんだからなあ。そりゃあそうでしょう!」と思う反面、それは愛情を持った方法でされたと想像します。ですが、この映画で私たちが知るのは、牛や鶏・豚が愛情のかけらもなく、工業製品のように作られているという現実です。「かわいそう」のレベルではありません。この映画を見て、目をそらさないでいられる人がいるだろうかと思います。
話題の映画ではありません。食に関心がなければ来ないはずの映画でしたが、日曜のこじんまりした映画館は6割強のお客さんの入りでした。正直、このお客さんの入りにホッとした私でした。だって、こんなことが行われている事を知られずに加工されていく牛や鶏・豚にとても申し訳ないです。
「心を豊かにする」って、イコール「自分を快適な環境に置くこと」と思う事もあると思います。でも、この映画を見ると自分がいかにきれいなところしか見てこなかったと反省することしきりです。私が知って、どうなる物でもないのは明らかですが、「現実」を知らないのと知っているのでは、私の物の見方が変わる気がします。
よく「昔、家で飼っていた鶏を絞めてから、鶏肉が食べられなくなった。」という人がいますが、「飼っていたんだからなあ。そりゃあそうでしょう!」と思う反面、それは愛情を持った方法でされたと想像します。ですが、この映画で私たちが知るのは、牛や鶏・豚が愛情のかけらもなく、工業製品のように作られているという現実です。「かわいそう」のレベルではありません。この映画を見て、目をそらさないでいられる人がいるだろうかと思います。
話題の映画ではありません。食に関心がなければ来ないはずの映画でしたが、日曜のこじんまりした映画館は6割強のお客さんの入りでした。正直、このお客さんの入りにホッとした私でした。だって、こんなことが行われている事を知られずに加工されていく牛や鶏・豚にとても申し訳ないです。
「心を豊かにする」って、イコール「自分を快適な環境に置くこと」と思う事もあると思います。でも、この映画を見ると自分がいかにきれいなところしか見てこなかったと反省することしきりです。私が知って、どうなる物でもないのは明らかですが、「現実」を知らないのと知っているのでは、私の物の見方が変わる気がします。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
gojigoji
性別:
女性
職業:
しゃべること
趣味:
食べる 作る 見る
自己紹介:
カテゴリー
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(07/21)
(07/19)
(06/27)
(06/20)
(06/14)
カウンター
現在の閲覧者数
アーカイブ
ブログ内検索
最新CM
[06/22 niko(嫁)]
[06/21 ozen]
[06/16 mimura]
[05/23 ozen]
[05/21 yukitamanyan]
フリーエリア
最新TB
アクセス解析
フリーエリア